ボーズが怖くて釣りができるかっ!!

神明間を拠点として電車釣行・自転車釣行をメインとしたブログです。いかに安く釣るか、時間と手間を度外視したドM釣行をご覧あれ!!

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いやぁ、ここまで急に寒くなると釣りに行くのも一苦労である。

寒いならまだしも風が強いと場所選定を慎重に行う必要があり、余計に釣果から離れてしまうのが悲しいところ。


「だったらやめればいいじゃない」などと細君は言うが、これしきの寒さで家に閉じこもっていてはボーズの神様に申し訳が立たぬのである。



という訳で12/8(土)、昼から西風10mという強風の中、娘と一緒に出陣。



今回は西風を避けられる場所でそこそこ釣果が出ており、娘でも楽しめそうなポイントということで須磨浦漁港一択となった。


ここは西側に大きな堤防を備えているため西風には滅法強い。
案の定、駅から漁港に着くまでは道具を吹き飛ばされそうなほどの強風だったが、堤防内側に入った途端に静かなものである。


沖側(テトラ側)を見てみると白波が立っておるが港内は鏡のよう。
むむ、小生のポイント選択眼は超一級ということが証明されたではないか。
これには普段冷たい娘も尊敬のまなざしを持って…



すぐにテントに籠られてしまった。

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「寒い寒い」と言いながら持参したテントに潜り込み出てこぬ。
どうやら父への尊敬の念より暖かいテントへの愛情の方が強いらしい。




須磨浦の一級ポイント、西側の桟橋付近はすでに常連さんが座っておられたので南西角付近に釣座を構えることに。
吉川釣具で購入したイシゴカイを天秤につけてチョイ投げで様子を探る。



風は冷たいものの水温は高めで水位しており、水深5m付近で18度ほど。


平年より高めで推移しており、まだまだ釣れる水温である。



事前情報では投げサビキでアジが釣れるとあったが、それは港内ではなく浜から出た突堤か外向きに投げた場合であろう。

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何人か狙っておられる方がおられたが全く釣れていなかった。



予想に反して小生の天秤もチャリコやハゼが掛かるもののポツポツと言った釣果。

しょうがないので伝家の宝刀、ノベ竿で際探りである。


するとここでも裏切らないガシラさん。
要所要所でグレとともにきっちりと顔を見せてくれた。



ちなみに写真は撮っておらん。
だって和田防でさんざん撮ってるし寒いのなんので…。

ガシラを5匹ほど釣ったところで日暮れを迎え納竿。
なんともお寒い1日であった。



探り釣りでガシラやグレが出たポイントは和田防と同じである。
つまりケーソンの切れ目。
沖側と狭い隙間で繋がっているのであろうか、仕掛けが吸い込まれる継ぎ目が複数あった。
もしかしたら沖側のテトラよりも有望なポイントやもしれぬ。








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12/1の土曜日、半夜でのメバルリベンジに見事失敗した小生。


記事中で「どこでもガシラマンション」の出現を報告したが




ふと疑問が涌いた。



もしメバリング仕掛けでガシラのみを狙ったらどうなるのであろう?


どこでもガシラマンションがあるということは、まさしく入れ食いになるのではないか。
デカいクーラーがガシラでいっぱいになって、ご近所に高級魚のお裾分けなんてできるのではあるまいか。



すっかりメバルにしてやられたことなどすっかり忘れて、翌日の12/2に和田防へと再出動した。



小生の中で一応のルールを設定したのであるが、
・チャレンジ時間は17時~迎えまで
・ワームのみでエサは禁止
・20cm以下のロリガシラと抱卵している人妻ガシラはリリース
で一体何匹釣れるのかに挑戦してみた。




15時に渡り、日暮れまでエギングでお茶を濁しつつ、17時にいよいよスタートである。

この日は前日と打って変わり若干の北風が残っているもののほぼ凪と言っていい状況。
1gのジグヘッドが問題なく飛ぶレベル。




と、いきなり1投目

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小振りながらもガシラゲットである。
これは15cmほどのロリなのでリリース。


2投目でも即アタリで

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少し大きめのガシラ。
こちらは抱卵中の人妻なのでリリース。


3匹目も

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同じく人妻リリース。


全部載せているととんでもないことになるのでキリがいいところのみ載せていくと

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太陽が見えなくなった頃に5匹目。


さらに順調に釣り続けて

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ギリギリ太陽の光が残るぐらいで10尾目。
フラッシュ焚けてなくてごめんなさい。


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17時30分頃に20匹目。


なんと30分で20匹達成である。

やはり夕マズメの時間帯は入れ食いである。
底までジグが沈む前に食ってきたこともあり、相当活性が高かった。


ここから若干ペースが落ちたものの27匹目に

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当日初登場のメバルちゃん。


36匹目で

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アジ。


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44匹目で再びメバル。



記念すべき50匹目は

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またもや人妻。


という訳で釣れに釣れてトータル57匹でのフィニッシュとあいなった。


内訳は
・ガシラ54匹
・メバル2匹
・アジ1匹
である。


先述のルール通りロリと人妻はリリースしたので、結局手元に残ったのは8尾のみであった。

しかし、ロリの割合は比較的少なく、だいたい2割程度であっただろうか。
20cm以上はほとんど抱卵していたため釣ってはリリースの繰り返し。



産卵前の荒食いの時期とはいえ、わずか4時間弱で50匹以上、ものすごく楽しめた釣行であった。


ああ、これがメバルだったらなぁ…。





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そろそろ半夜も厳しい気温になってきた。

夜釣りを満喫するのであれば今のうち、とばかりにこの週末も和田防に上陸である。



何を狙うか。



タチウオに玉砕されてばかりの小生にとってこの時期の狙い物はメバル一択。

ここは以前の垂水一文字同様、メバル仕掛けのみで臨んでみた。

しかもワームのみのお手軽仕様。所謂メバリングである。



なぜにメバリングなのか。


この時期のメバルを狙うのであればシラサエビのウキ釣りが常套手段であろうが、仕事の関係で半夜でしか渡れなかった小生にとって時間効率と費用対効果が悪いと判断した。

メバリングならば竿1本とジグヘッドとワームのみである。
最悪、釣れなかった時の言い訳にもなり細君からの釣行禁止令布告を防ぐための釈明材料にもなるであろう。



さて和田防。



行きの船中で知り合った御仁と真ん中の通称「出っ張り」に上がり、小生は赤灯側へ、御仁は白灯側へ攻め歩いていくことにした。
この御仁、メバル狙い専門とのことで名人の雰囲気がプンプンである。
これは負けてはおられぬ。



当日は北の風8m。内向きに1g程度のジグヘッドを投げるのは到底無理な風速であり、まずはテトラ側へのエントリーである。


出っ張りからわずか10mほど西よりで早速アタリ。

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20cm弱の可愛いサイズではあるが正真正銘のメバルがヒットである。


うむうむ、これは幸先がよろしい。もしかして名人より先に釣ったのではあるまいか。



浮かれ気分でどんどん赤灯側に釣り進んでいく。



が、その後、ウンともスンとも言わなくなった。

いや、正確にはガシラからの返答は随所である。
底から表層までガシラだらけ。

所謂「どこでもガシラマンション」が出現しておった。


もうこうなったらお手上げ。メバルを探そうにもガシラが先に食ってくるものだからパターンが見つけられないのである。


ならば内向きか、と普通は考えるのであるが、この日ばかりは北風が強すぎて無理。



う~ん、これはいかんともしがたい…。




諦めて大型ガシラ狙いに切り替えようと考え始めた頃、北風が緩んだ。



チャンスである。


早速沖堤本体にあがりカウント3ぐらいで表層を引いてくる。

アタリラッシュである。


ただ型が小さいのか針に乗ってこない。

いつもなら0.3gほどの極小ジグヘッドに変更して潮に流す「潮ドリフト」を行うのだが、風が緩んだとはいえ0.3gが飛ぶほどには緩んでおらぬ。


仕方なく1gで探るもやはり乗ってこない。



そこへ船中で知り合った御仁がやってきた。



「いやぁ、外は無理やけど内向きは釣れますなぁ」



は、はい?今、釣れるとおっしゃったような。



「今日はガシラが1匹も掛からないからメバル天国やねぇ」



え、今、メバル天国と…。


い、いったいどうやって釣っておられるのですか。




「あれ、釣れてないんですか?この風じゃ前に飛ばんでしょ。ダメもとで前に投げたらジグがちょうど際に着水してそこから流したら入れ食いです」


なんと、そんな技が。



「どうやら風に押されてメバルが際に寄ってるみたいですね」


とのこと。
う~ん、さすが名人。小生などは足元にも及ばんようである。


ここは素直に名人に従うも、「風の強さを計算して際に着水させる」という芸当が非常に難しい。
どうしても際どころかさらに手前に戻ってしまい、堤防の上に着陸してしまうのである。


際に着水するのは10回に1回程度。そうこうしているうちに迎えの時間になってしもうた…。


やはり名人芸、習得するには今しばらくかかりそうである。



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結果はご覧のとおりガシラばかり。ほとんどリリースしたので数えてはおらぬが、なんとかオカズは確保できたので良しとしようか…。


それにしてもまだまだ遠きメバル道。爆釣できるようになるのはいつのことやら。





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