さてさて、2019年のフィッシングショー大阪、「子供が喜ぶイベントめぐりコース」の後編である。
前編はこちら↓
3号館の次に訪れたのは6号館Bゾーン。
ここにはジャッカルのブースがあるのだ。
昨年はルアーの手作り体験をやっておられたのだが、果たして今年は…
やってたー!!!
正確にはルアー型のキーホルダーの制作体験である。
娘は「ダイワみたいにルアーを作れる!!」と喜色満面。
「いや、キーホルダーだから…」と言っても聞いておらぬ。
大丈夫かしらん…。
心配する親父をよそ目に
さっそく列に並び、
ルアーの中に色々なラトルを入れて、
スタッフさんに加工してもらって出来上がり。
…
……
………
ルアーちゃうやんけー!!!!!
なんと、娘はルアーではなく普通のブロック型をチョイス…。
いや、これジャッカルの意味ない…。
と親父は落胆の色を隠せないが、当の娘は喜々としている。
「四角い方がラトルがいっぱい入りそうだった」とのことで非常に満足されたようす。
うん…パパもうれしいぞ…。
気を取り直して、お次はハヤブサブースへ。
こちらは「ハヤブサキッズ」というキャンペーンを展開しておられ、毎年盛大に子供向けイベントを行われている。
今年は昨年ルミカでも行われていた「子供が紙に書いた魚をディスプレイ内で泳がせる」イベントを行われていた。
まずは
紙に好きな絵を書き、それを担当のお兄さんに渡すと
スキャナで取り込んで画面の中で泳がせてくれる仕組み。
自分の書いた魚が泳いでいるのを見てウハウハ言って喜んでおった。
さらに6号館では日本釣振興会ブースで釣りゲームを体験。
2分でどれくらい釣れるか競うのだが、10匹以上で名人認定、15匹以上でデカうまい棒ゲットだそうな。
娘はデカうまい棒を狙うも…
残念ながら10匹で終了。
それでも名人認定証と普通サイズのうまい棒3本をゲットしてそれなりに満足したようである。
最後は4号館「うきうきイベントホール」へ。
こちらは「マス釣り体験」がメインではあるが整理券争奪戦が異常すぎるので始めからパス。
券売所で200円券を2枚買い、娘に渡して「自由にせよ」と指示を出す。
小生はこの隙に同じ4号館で開催されておった「釣具の即売会」に行くつもりである。
娘は券を受け取った瞬間に「ビュンッ」とどこかに走り去ってしまい行方が分からなくなったが、キッズ携帯を持っているし4号館からは出ないように指示しているので大丈夫であろう。
今回はイベント紹介記事であるので、即売会の情報は後日に回し、マス釣り体験の他に何があるかを書いておこう。
などなどである。
全て1回200円で、損をしない程度の景品はゲットできる。
娘は輪投げでお得な商品をゲットしたのであるが…これは後日アップ予定の「子供が喜ぶノベルティゲットコース」ブログで紹介させていただこう。
なにはともあれ、朝の10時半から夕方4時半までがっつり遊ぶことのできたフィッシングショー、娘に感想を求めると「明日も来たい!!」とのこと。
娘よ、残念ながらお次は来年だ。
それまで楽しみにしておいておくれ。
ちなみに、始めの方で点検に出しておった娘のライジャケであるが
無事「問題なし」のお墨付きをいただいた。
これで1年間、安心して娘と釣行できるというものである。
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