さて引き続き、淡路島への家族旅行ブログである。
前回は
女性陣ご要望のスイーツを堪能した訳だが、今回はメインイベントのコテージ宿泊である。
ペットも宿泊可能でキレイなコテージということで
「じゃのひれ」さんを選んだのだが、前回ブログで述べた通りの裏テーマがある。
ともあれ、今回はじゃのひれさんでのコテージ泊のお話。
前回に続き、まだ釣りのお話は出てこないので、興味のない方は読み飛ばしてくれい。
さて、2台の車に分乗して我がファミリーがじゃのひれさんに到着したのは16時頃。
まずは管理棟で受付をしてもらい、
予約していたコテージは
このタイプであるが、実際は
このコテージは定員6名のタイプ。
小生達は総勢9名+1ワンコであったため2棟借りたが、1つに集まって料理や食事をしたので、自前で折り畳みのテーブルとイスを持ち込んだ。
荷物を置き、女性陣と子供たちは風呂へGO。
というのも、このタイプのコテージは風呂がついていないため、管理棟にあるコインシャワーを使うか、近くにある
こちらの「ゆ~ぷる」さんに行くかのどちらかになる。
このゆ~ぷるさん、なんと片方の風呂場に滑り台があるという面白い温泉。
日替わりで男湯・女湯入れ替わりなので、どちらが当たるかはお楽しみ。
若い女性が滑っているところは是非とも拝見したいが、汚いオッサンが滑っているところなど全く見たくはないので小生はどちらでもよい。
というか、小生はワンコと留守番だったので無条件でコインシャワーとなってしまったが…。
この日はどうやら女湯が滑り台の日だったらしく、姪と娘は大はしゃぎだったらしい。
喜んでくれてパパもうれしいぞ。
皆が風呂に入っている間に、小生はワンコとともにある場所を偵察へ。
ふふふ、翌朝はひとりでここに突入する予定なのだ。
なんせこの釣り堀、コテージの真裏。その距離歩いて2分。
しかも陸続きなので、家族に呼ばれてもすぐに戻れるというすぐれた釣り場なのだ。
情報によると、この釣り堀の一部の筏の底が天然底なのだそうだ。
つまり底までぐるりと囲われている訳ではなく、側面だけ網があるということである。
このタイプを「一般コース」と呼ぶ。
底まで網のある家島タイプもあるようだが、こちらは「イカダコース」と呼び区別しているそう。
ちなみにどちらも釣り放題で料金は一緒。
一般コースは底が天然である以上、満ち引きによる水深の変化が激しくタナをしっかりとれる人向けとのこと。つまり玄人向け。逆にイカダコースは水面から底網までの水深が変わりにくいため素人向けということらしい。
チビワンコを連れて散歩している風情の小生、どう見ても釣り人には見えなかったのであろう、
「釣りやすいイカダの方がオススメやけど…」
と安定した釣果が望める方を勧めてこられる。
ふふふ、これは小生への挑戦である。挑戦された以上チャレンジせねばなるまい。
天邪鬼な小生、明日は一発大漁狙いの「一般コース」で確定である。
心配そうな係の人にお礼を言い、「また明日きま~す」と告げ偵察終了。コテージにそそくさと戻る。
さて、皆が風呂から帰ってきて本格的に料理開始。
コテージやキャンプ泊の醍醐味のひとつが料理である。
この日のメニューは
女性陣は酒豪揃いなので、酒のアテに
娘によりデコレーション済みではあるが、立派な燻製器なのである。
出来栄えは
この他にもアヒージョやパエリアなどを作って、皆お腹いっぱい。
酒も存分に飲んで22時の「以降は静粛にお願いします」という場内アナウンスが流れるころにはそれぞれの寝床に入っていった。
小生はこの後、少々作業を。
夕食で余ったササミ、エビ、ニンニク、ハチミツを使って
マックスで事前に仕入れておいた「レッド爆釣液」が吉と出るか。
さてさて、明日の朝が楽しみである。
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