ボーズが怖くて釣りができるかっ!!

神明間を拠点として電車・自転車釣行をメインとしたブログです。でも最近は船釣りメインに移行気味!?何はともあれドM釣行をご覧あれ!!

2019年09月

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さてさて、本命の「じゃのひれフィッシングパーク」さんで実釣編である。

初日に女性陣ご要望のスイーツと


綺麗なコテージ泊&温泉をこなした小生、



翌朝は朝から1人で釣りをすべくコテージ裏の海上釣り堀へとそそくさ参る。


じゃのひれさんのコテージはチェックアウトが11時、フィッシングパークの釣り時間は7~13時なので、小生が家族の元を離れるのは正味11~13時の2時間のみ。

事前にこの事実を家族にしっかりと伝え、11~13時は小生抜きで鳴門のうず潮観光と淡路島バーガーを食すというプランを与えてある。
従って13時までは釣りに集中できるということなのだ。


という訳で朝6時過ぎ、コテージからわずか2分で
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受付に到着。


6時半からクジ引きが行われ早い番号の人から好きな釣座を選べるシステムであるので、6時半までに到着しておけばよい。


小生は少々早く着いてしまったので、
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受付横のホワイトボードにて情報収集。
英数字のマスが「一般コース(底網なし)」、アルファベットのマスが「イカダコース(底網あり)」とのこと。

このホワイトボードに前々日と前日によく釣れた釣座情報が書かれており大いに参考になる。

ホワイトボード上が岸、下が沖側になり、つまり一般コースであれば各マスの沖側と4番の岸側が実績場所ということになろう。



さて6時半になりクジ引き。

小生、普段はクジ運が全くなく毎回ビリを引くのであるが、ここでは珍しく3番目を引いた。

むむむ、これは好釣果の前触れではあるまいか。
イカダコースで日和らず一般コースにチャレンジして大正解である。


まず1番目の人が呼ばれたのだが、2人組であったので1番マスと2番マス沖側角の実績場所を取られてしまった。
2番目は常連さんっぽいご老体。この方も2番マス沖側角の場所を確保。
残る沖側角は1番マスの片側のみだが、ここはこの2日釣れていない。

となると3番マスの沖側か4番マスの岸側になる。
う~ん、ここの選択を間違えるとエラいことになるぞ、と小生の小鹿のような本能が訴える。


こういう場合は常連さんに聞くのが一番。2番目を引かれていたご老体に「どっちっすかね?」と聞くと、即答で「4番!!」と指さしてくれた。
もう全く迷いのない判断であったので、小生も疑うことなく4番岸側へ。

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う~ん、この画像だけで言うと全く海な感じがせぬが、沖側を見ると
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しっかり海なのである。

岸から見ると
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こんな感じ。


ともあれ4番手とはいえ実績場所を確保できた。

準備をすませ今か今かと待っていると、小生の背中側の御仁がいきなり竿を曲げておられる。
??まだスタートの合図はないが…。


時計を見ると7時3分…。
まさかの「7時になったら勝手に始めて」パターンか!!


急いで
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仕掛けを投入。
ちなみにウキはエイト玉津のセールで買った98円のチヌウキである。
相変わらずセコいなぁ。


安いウキなので折れようが失くなろうが一向にかまわぬ。
なのでホワイトボードに書いてあったとおり、ネット際ギリギリに落としていく。



ちなみに水深は家島に比べて非常に浅く、6~8mぐらい。
マダイの棚は底から50cmぐらいとこれまたホワイトボードに書いてあったのでその通りに棚を合わせる。



モーニングサービスでトトトンと釣っておきたいものだが、果たしてどうであろうか。

ウキとニラメッコしているとジワーッと沈んでいきスッと消し込んだ。


うはっ!これが釣り堀の楽しいところである。
ドンッと合わせて上がってきたのは
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35cmほどのマダイ。


このマダイさん達、どうやら情報どおりネット際に張り付いているようで、
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前夜に仕込んでおいたエビとササミのローテーションで順調に釣れてくれる。


途中で
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マダイ→青物→マダイの順で3回も放流されるので、魚の活性がある程度保たれているらしい。


小生も青物放流のタイミングで
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60cmちょうどのメジロ。こちらは受付横で購入した生きアジに掛かってくれた。


途中で細君に呼び出されてコテージの片づけを手伝ったりして何度か席を外したりしたが、基本的には飽きぬ程度にウキが沈んでくれてとても楽しむことができた。



13時に終了のアナウンスが流れて、
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スカリの中は御覧のとおり。


久々の重さに大漁の予感を抱きながら
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受付横で魚を絞めてもらう。



そこで釣った数がコールされるのであるが、なんと
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メジロ1匹、マダイ13匹の大漁であった!!



いやぁ、久々の大漁で大満足!!


思わず
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優雅にかき氷なんぞ食ってしもうたわい。



片づけ終わった頃に観光を終えて迎えにきてくれた細君たちと合流。

細君たちも観光やら名物やらで堪能できたらしい。


帰りは高速でスイスイと帰宅し
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刺身と
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ムニエルに舌鼓。



かくして「家族旅行中に本気の釣りは出来るのか」の検証結果は大成功であった。

成功の要因は宿泊施設の真横に釣り場が存在しているということと、釣り場の近くに観光施設があること、さらに初日のうちに女性陣の要望をある程度クリアしていたということであろう。


来年も是非行いたい旅行+釣りであるが、さて次はどこに行こうかしらん。




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さて引き続き、淡路島への家族旅行ブログである。

前回は

女性陣ご要望のスイーツを堪能した訳だが、今回はメインイベントのコテージ宿泊である。



ペットも宿泊可能でキレイなコテージということで

「じゃのひれ」さんを選んだのだが、前回ブログで述べた通りの裏テーマがある。



ともあれ、今回はじゃのひれさんでのコテージ泊のお話。

前回に続き、まだ釣りのお話は出てこないので、興味のない方は読み飛ばしてくれい。





さて、2台の車に分乗して我がファミリーがじゃのひれさんに到着したのは16時頃。


まずは管理棟で受付をしてもらい、
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コテージの鍵をもらう。



予約していたコテージは



このタイプであるが、実際は
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野外のはテーブル2つではなく、1つがシンクになっている。


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右側がテーブルで

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左側がシンクである。


このコテージは定員6名のタイプ。
小生達は総勢9名+1ワンコであったため2棟借りたが、1つに集まって料理や食事をしたので、自前で折り畳みのテーブルとイスを持ち込んだ。



荷物を置き、女性陣と子供たちは風呂へGO。
というのも、このタイプのコテージは風呂がついていないため、管理棟にあるコインシャワーを使うか、近くにある

こちらの「ゆ~ぷる」さんに行くかのどちらかになる。


このゆ~ぷるさん、なんと片方の風呂場に滑り台があるという面白い温泉。
日替わりで男湯・女湯入れ替わりなので、どちらが当たるかはお楽しみ。


若い女性が滑っているところは是非とも拝見したいが、汚いオッサンが滑っているところなど全く見たくはないので小生はどちらでもよい。

というか、小生はワンコと留守番だったので無条件でコインシャワーとなってしまったが…。



この日はどうやら女湯が滑り台の日だったらしく、姪と娘は大はしゃぎだったらしい。
喜んでくれてパパもうれしいぞ。




皆が風呂に入っている間に、小生はワンコとともにある場所を偵察へ。
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そう、阪神さんの釣り番組でも超有名、「じゃのひれフィッシングセンター」さんである。


ふふふ、翌朝はひとりでここに突入する予定なのだ。



なんせこの釣り堀、コテージの真裏。その距離歩いて2分。
しかも陸続きなので、家族に呼ばれてもすぐに戻れるというすぐれた釣り場なのだ。

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ここに偵察にきたのは17時頃だったのだが、受付に係の人が残っていたので少々情報を仕入れておく。


情報によると、この釣り堀の一部の筏の底が天然底なのだそうだ。
つまり底までぐるりと囲われている訳ではなく、側面だけ網があるということである。
このタイプを「一般コース」と呼ぶ。

底まで網のある家島タイプもあるようだが、こちらは「イカダコース」と呼び区別しているそう。

ちなみにどちらも釣り放題で料金は一緒。

一般コースは底が天然である以上、満ち引きによる水深の変化が激しくタナをしっかりとれる人向けとのこと。つまり玄人向け。逆にイカダコースは水面から底網までの水深が変わりにくいため素人向けということらしい。


チビワンコを連れて散歩している風情の小生、どう見ても釣り人には見えなかったのであろう、
「釣りやすいイカダの方がオススメやけど…」
と安定した釣果が望める方を勧めてこられる。


ふふふ、これは小生への挑戦である。挑戦された以上チャレンジせねばなるまい。
天邪鬼な小生、明日は一発大漁狙いの「一般コース」で確定である。


心配そうな係の人にお礼を言い、「また明日きま~す」と告げ偵察終了。コテージにそそくさと戻る。



さて、皆が風呂から帰ってきて本格的に料理開始。

コテージやキャンプ泊の醍醐味のひとつが料理である。

この日のメニューは
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ベタにBBQ、

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ローストビーフに

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こちらは…
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デザートの焼きリンゴ。


女性陣は酒豪揃いなので、酒のアテに
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こちらを使用。



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娘によりデコレーション済みではあるが、立派な燻製器なのである。

出来栄えは
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このとおり。


この他にもアヒージョやパエリアなどを作って、皆お腹いっぱい。

酒も存分に飲んで22時の「以降は静粛にお願いします」という場内アナウンスが流れるころにはそれぞれの寝床に入っていった。


小生はこの後、少々作業を。

夕食で余ったササミ、エビ、ニンニク、ハチミツを使って
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翌日の仕込み。

マックスで事前に仕入れておいた「レッド爆釣液」が吉と出るか。



さてさて、明日の朝が楽しみである。




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毎年2~3回は1泊2日のキャンプに出掛ける小生一家であるが、今年は細君の両親と細君の姉一家とご一緒することとなった。

大人6人+子供3人+ワンコ1匹の大所帯であるのと細君の両親が高齢であることを踏まえ、宿泊をコテージにしてキャンプの真似事をしよう、というのが今回の目的である。

さらに母上・姉君・細君・姪・娘・ワンコという女性陣(=上位権力者)より
①綺麗なコテージがいい。
②美味しいスイーツが食べたい。
③温泉に入りたい。
④そんなに遠くないところがいい。
⑤ペット可。
という条件を付与された。

まったくもってグランピングレベルの高条件ではあるが、お金で解決するのは小生の性分に合わぬ。

できるだけ上記条件を満たすコテージを探すこと数週間。

候補は
・森のひととき(兵庫県丹波市)
・じゃのひれアウトドアリゾート(兵庫県南あわじ市)
の2つに絞られた。

ともに①~⑤までを満たす素晴らしいキャンプ・コテージ施設である。


ここで小生の裏テーマを発動。
「家族旅行中に1人抜け出して本気で釣りをすることは可能なのか!?」


過去、何人ものパパさんアングラーが試みて苦汁をなめてきたであろう永遠のテーマである。

「せっかく遠出するならばその土地の魚を釣ってみたい」
「家族サービスも大事だけど、ちょっとぐらい竿を握ったっていいじゃないか」
「なんならみんなで釣りをしたっていいぐらい」

なんて思ってしまうのがパパさんアングラーであるが、世の奥方や子供たちは全くもって賛同してくれぬ。

「魚なんてどこで釣っても同じ」
「普段家族サービスなんてしてないんだから、旅行の時ぐらい釣りを忘れて」
「旅行に行って皆で釣りなんてバカじゃないの」

と言われてお仕舞なのである。


小生、ここで一計。

南あわじの「じゃのひれ」さんであれば、家族旅行中の本気釣りも可能になるやもしれぬのである。

という訳で本当の目的は秘密にして、行先は「じゃのひれ」さんに決定。



前置きが長くなってしまったが、今回はそんな裏テーマを秘めた小生の家族旅行を報告していこう。



台風一過、青空が広がった9月の3連休、小生ファミリーがまず向かったのは

2019年7月7日にオープンしたばかりという淡路市の「幸せのパンケーキ」。


北淡ICから降りてすぐという好立地であり、三宮の店舗であれば行列必死という超人気店なのだ。
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まずは女性陣要望条件の②と⑤をクリアすべく11時に突入。

三宮店では当たり前のように行列に並ぶのであるが、淡路では3連休にも関わらず11時でもすんなり入店。

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ワンコ連れということもありテラス席へと通された。

むむ、このテラス…
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なんてシャレオツな…。

席にはパラソル+ミストファンが装備されており暑さ対策も万全。
いたれりつくせりのカフェである。


早速パンケーキを注文するもここで問題発生。

なんと注文してから40分待ちだという。

どうやら席数がかなりある店舗らしく、注文の数に厨房が追い付かぬらしい。


でもご安心あれ。

いろいろなスペースが併設されており待ち時間も大して苦にならぬ。


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テラス席から左に目を向けると…なにやら人だかりが。

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なんと和田アキ子の歌に出てきそうな鐘ではないか。

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あの鐘を鳴らすのは姪と娘であるが、もうハワイのような風景である。


店舗を挟んでテラスの反対側に行くと…
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何やらスペースが。

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こ、これはハイジのブランコ!!


鐘やブランコをひととおり満喫し席に戻ってみると、ちょうど料理が到着。

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オ、オシャレすぎる!!

小生のような魚の鱗にまみれた小汚い釣り人が食べてもよろしいのでしょうか?

そんな遠慮なぞ微塵も出すことなく貪り食う小生。


う~ん、ウマい!!

正直、三宮の行列を見ている時は「並んでまで食うもんか?」と少々バカにしていたのであるが、これは本気でウマい。

アラフォーのオヤジ様たちにも是非食してほしい一品である。



この施設、海沿いに立っているため、「海を眺めながら」に重点を置き…というかもはやそれしか考えておらぬ、という潔い店舗になっている。

海際に二層のテラスが重なっており、小生達が座った席が上のテラス。
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同じ階層にある店舗外側にも
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行ったことはないが、まるでアドリア海に面するようなテラスが。

ひとつ下がって
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ありゃ、こちらにもプールがあるぞ。


先ほど紹介した鐘のさらに奥に
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フットサルコートがあり、その下にも

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こんな小綺麗なテラスが。
※小生達が行った日は使用されていなかった。もしかするとまだ未開店エリアかも。


総席数は相当なものだと思うが、その注文数をさばくのが
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こちらの厨房。
皆さん必死こいてパンケーキを焼いておられた。
いやぁ、ホントにご苦労様です。
そして美味しいパンケーキをありがとう。



そんな幸せな気分にさせてくれた「幸せのパンケーキ」であるが、12時少し手前から急激に込み始め、あれよあれよという間に行列が出来ていた。


皆さん、狙い目は11時くらいですよ。料理待ちの時間を考えるとちょうど12時くらいにパンケーキにありつけるので、少し早めの来店がおススメ。



さて、長くなりすぎたので「コテージ宿泊編」と「本気で釣り編」は後日の報告とさせていただこう。


いやぁ、それにしてもホントに美味しかった!!




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毎年恒例、神戸沖堤・初秋の青物祭りである。


御多分に漏れず和田防でも青物が爆発しており、ジグ・ルアー・ノマセとなんでもござれの大フィーバー。


いっちょメジロ君をもんだろかいな、と2019年9月8日の1番船で和田防に渡ってきた。


いつもなら前日からの通しで夜中はガシラ+はしりのタチウオ、夜明け前から青物を狙うパターンなのだが、今回は台風接近の影響で通しが無かったのと、なぜかこのクソ暑いのに日が昇ってからしか釣れない、という情報があり1番船での渡堤にしたのだ。


さて5時、さぞかし人が多かろうと思っていたら、意外とそうでもない。
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4時過ぎに河内渡船の店舗で受け取った番号札は11番。

青物フィーバー中の日曜なのになぜこんなに少ないんだ?


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と思いきや、摩耶方面からの渡船で渡っておられたのか、すでに赤灯は人でいっぱい。



とりあえず赤灯内向きにスペースがあったのでテッパン系ルアーを投げて探ってみたがアタリはない。

仕方がないので夜が明けるまでガシラ君と遊ぶことにする。


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うん、君は裏切らないねぇ。


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なんだか入れ食いになってきたけれども夜が明けてきたので本来の目的に戻ることに。



ひたすらテッパンルアーを投げ続けるも…メジロ君うんともすんとも言わねえや…。

隣のお兄ちゃんがモジャコを1匹釣ったけれども…他の釣り人にも気配なし…。


水面を見ると、アジやイワシが群れで悠々と泳いでるし、なんだかデッカいエイも和田防の周りをグルグル…。少し沖ではボラがザッパーン…。



うん、こりゃダメだ。


という訳ですっぱり諦めた小生は再び…
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ガシラ君と遊ぶことに。

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前回の和田防は花火大会の日だったが、

その時よりも若干型が良くなっており、引きも強くなっていた。

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こりゃ、秋の爆釣パターンももうすぐっぽいな。


 周りを見てみると、皆さんすっかり青物を諦めて穴釣りをする人やサビキをする人がほとんど。
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ルアー竿は上を向き、

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足元狙いの人ばかり…。


2週続けて来られていた方に話を聞くと、前週は日が昇ってから昼までずっと釣れ続いたらしい。
モジャコはリリース、ハマチも型のよいのだけ選んでもクーラーいっぱいだったとのこと。

う~ん、なんだこの違いは。
ボーズの神様もひどい仕打ちをされるもんである。


数人根気よく青物を狙っておられたが、その内の1人がモジャコを掛けられたほかは青物の気配なし。

どうやら青物祭りも終わってしまったようす。


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台風が接近しているはずなのに、和田防はピーカン、おまけに無風ときたもんだ。


気温が上がるにしたがってガシラ君も姿を見せなくなってきたので
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10時便で撤退とあいなった。


新波止に渡られていた方々も…
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うわぁ、すごいな。
見事に全員撤収である。
青物シーズンに波止がカラになるのもなかなか見れない風景だぜ…。


和田防に限ったことなのかどうか分からぬが、この周辺では「青物は上げ潮」と相場が決まっている。
確かにこの日の干潮が10時前後だったので下げ潮の時間帯ではあったが、さすがに50人ほどの釣り人がいてモジャコ2、3匹とはヒドい有様である。


ただ、潮は正直なもので、上げ潮に転じた午後からはノマセで型のよいメジロがあがっていたようだ。


う~ん、一度でいいから青物爆釣といきたいものよ…。




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新しい釣りを始めようと思って初めにぶつかる壁が道具の知識。

ネットを見れば先人達が色々な情報を提供してくれているが、そもそも玄人の情報なので初心者にとっての最低限必要な道具が分かりにくい。


今回はタチウオテンヤ未経験の小生が実際に乗合船に乗ってみて、「これは必要!!」「これはいらねぇんじゃね」という実際の体験談を披露したいと思う。



さて、先日、須磨の純栄丸さんで初めてのタチウオテンヤに挑戦した訳だが、

 悪運+中乗りさんのおかげで竿頭デビューすることができた。


タチウオテンヤの道具立ては非常にシンプルで、竿とリールとテンヤだけでタチウオを釣っていく。
極端にいうとその3つがあれば釣りは成立するのだが、そんな簡単な話であれば誰も苦労しない。
実際はそれぞれタチウオに合わせた道具がある。


実際に小生が使った竿とリールは以下の2セット。

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上島釣具の「弁慶SP太刀魚テンヤ」+シマノの「バルケッタBB」

こちらは専用竿+カウンター付きリール。
ともに数か月前からヤフオク・メルカリをチェックしまくり、格安にて手に入れた品である。


もう1セットは
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ハリミツ蛸墨族の「エギ蛸ライト」+アブの「オーシャンフィールド7」。
こちらは完全にタコエギまんまの流用である。



①竿
お金がある人は専用竿を買うべし。
そりゃもう「専用」と謳うぐらいなのだから誰が使っても最低限の仕事はしてくれるはずなのである。
しかし、「続けるかどうかわからん釣りにいきなり大金は無理」という御仁は代用竿でもOK。
上記のとおり「タコエギロッド」も使用したが問題なく釣ることができた。
というか、初心者の小生にとっては専用竿とタコエギロッドの違いがよく分からん。
もはやタコエギロッドに太刀魚と書かれていても全く気付かないレベルである。


もっと言うと40号程度のカワハギロッドでもタコは釣れるので

タコエギロッドでタチウオが釣れるのならカワハギロッドだって使えるはずなのである。たぶん…。

竿についてはそのレベルでもOK。
40号が背負えて、先調子寄りであればなんでも使えるのではないかと思う。

実際には「掛け調子」「乗せ調子」とか個人の好みとか色々あるらしいので、まずはタチウオテンヤを体験してみてから自分の好きな竿を購入するとよろしかろう。

長さについては船上での取り回しの都合があるので1.8~2mぐらいがベストではないかと思う。



②リール
もうこれは単純明快。
できることならば電動リール、最低でもカウンター付きが必要である。
そしてPE2号が200m以上巻けるキャパを備えたもの。

小生が純栄丸さんに乗った日は須磨沖水深60~70mのポイント。
船長の巻き上げ指示があった時はもちろんのこと、何かしら違和感があった場合は釣れていない時でもテンヤのチェックが必要になるため意外と巻き上げの頻度は高い。

1日に20回巻き上げたとして65m×20回=1,300m…キロオーバーである。
翌日は筋肉痛どころか若干手が震えて何かの中毒かと思われるほどにはなる。

アラフォーになり体力の限界を日々感じるお年頃、素直に電動リールのお世話になるべきレベル。

ではなぜ最低でもカウンター付きなのか。

まず、タコやガシラとは違い、船長の指示棚を攻める必要があるのと、2枚潮や大潮などで必要以上にラインが出ていることを正確な数値で把握するためである。

特に後者。

初心者ゆえにテンヤの動きを全く把握できない以上、ラインがどんな動きをしているかを予測できるのはラインの放出量を知る以外にない。
PEラインに付いた色で把握することもできるが、実際の釣りになるとそこばかり注視する訳にもいかず、なおかつどうしても10m単位の大雑把な把握しかできなくなってしまう。
(通常は10mおきに色が変わり、かつ1mごとに区切りが付いていることが多いと思うが、細かい区切りなど数えてられないのだ)

という訳で最低でもカウンター付き。

ラインについてはPE2号で問題ない。
というか、ガシラもタコもPE2号でいけるので明石界隈ではほぼ1年間通しで使えることになる。
あら経済的。
問題は長さである。

意外と多かったのが「高切れ」。

タコ釣りではペラにでも巻かれない限りは滅多に高切れなどしないが、タチウオが掛かったままオマツリした際に鋭い歯でスパッとやられてしまう。

また底ではなく中層を狙うだけに夏の2枚潮の影響を受けやすく、単純にオマツリの頻度が高い。

最悪100mほどはPEを失う準備をしておいた方が無難なのだ。


同じ理由でリーダーも太いものが必要。

小生の場合、タコ釣りはフロロ8号を使っていたが、タチウオの場合は引っ張り強度というよりも歯の鋭さ対策になるので14~16号あたりを使う。
8号の先に14~16号を足してもOK。
オカッパリでよく使うワイヤーリーダーはオマツリの際にPEを傷つけるため使用不可の船も多いので要注意。


もし電動ではなくカウンター付きで収めようとするならば



このあたりがオススメになる。
もしタコ釣りにも使うならよりドラグパワーがあるバルケッタが筆頭候補になるか。

タコ釣りではドラグ10kgオーバーもあるようなリールが主流であるが、正直オーバースペックと思う。
しっかりスプールの操作ができれば5~6kgのドラグパワーでも十分である。
タチウオについてももちろん問題なし。



③テンヤ
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これは初心者の場合はなんでもよろし。
釣具屋に所狭しと並んでいるので懐と相談してくだされ。

タコエギほどカラーバリエーションがある訳でもないので乗る船指定の号数であればOK。

個数は4つあればとりあえず大丈夫と思われる。

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小生は竿・リールと同じくヤフオクで中古を集めた。
30~50号が雑多に入っていたセットやオカッパリのタチウオ仕掛けセットにテンヤも入っているような何でもセットを落札し、純栄丸さん指定の40号だけ抜き出したら上記のような内容になった。

黒いヘッドが無かったので右上から2番目のダイワのテンヤのみ店舗で購入。

釣具屋でテンヤの値段を見ていると、ほとんどが500~700円程度。
な~んだ、意外とお安いのね、と思っていたら、ひとつだけとんでもないお値段のものが…


え、マジですか。
ハヤブサの船太刀魚テンヤTGというお品。
2個も持ってるじゃないですか…。

確か、ヤフオクでものの3,000円程度で落札したセットに入っていたテンヤなのに…まさかの2つで1万円超え…。

う~ん、ヤフオク、たまにお買い得すぎて怖いよ…。


とはいえ、この高級テンヤ、実際に使ってみると他のテンヤとシルエットが違いすぎて潮受けが変わってしまいオマツリの原因になるためキツい2枚潮の時には使えない。
乗合船では素直な潮の場合のみ使用可能といえそう。


ともあれ初心者は500円台のテンヤで十分。4つ買っても3,000円はしないはずである。



④エサ
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これは船宿によって違うと思うが、純栄丸さんでは10匹入りの冷凍イワシを2パック無料で配ってくれる。


小生は2パックで十分であったが、もう少し手返しが早い人やよく釣れている日は足らなくなる可能性もある。
追加は300円で購入可能だが、これも船宿さんによって違うので事前確認が必要。




さていかがであっただろうか。

読者諸兄が仮にタコやガシラ狙いの船釣りタックルを持っているとしたらタチウオテンヤのハードルはグッと低くなるはずである。

タコやガシラも楽しいが、タチウオもとても面白い狙い物。
少し買い足せば楽しめる釣りだから是非とも挑戦あれ。




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