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前回、信じられないトラブルに見舞われながらも

なんとかハマチをゲットできた小生、
好調なうちに再度あの引きを楽しみたいと、再び沖堤に渡堤。


ただ、どうしても土曜の夕方以降しか時間が空かず、しかも和田防・河内渡船の最終便にはギリギリ間に合わないような時間…。

どうしても釣りたい小生、それならば、と須磨の沖一文字に渡ることにした。


こちらは「須磨丸」という渡船屋さんが渡してくれていて半夜は16~22時。
16時以降であれば随時渡してくれるというサービス精神あふれた渡船屋さん。
なんせ、一文字が目の前なので片道わずか1分ほどの船旅だから渡しやすいのであろう。


そんな須磨沖一文字に2019年11月10日の半夜便で渡ってきた。


以前に朝便で渡った時は盛況で2便に分けて渡堤したのだが、半夜便は人気薄なのか小生を含めて4名のみの渡堤である。


小生が渡った場所は一番東よりのテトラ。
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白灯の真下である。
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実は10月27日の朝便で同じ場所に渡っており、
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この時はタチウオと小鯛のみの釣果。


さて、今回こそは青物を釣ってやろう、と和田防と同じく40gのジグをブン投げる。

あわよくばタチウオも、とリアフックをセットしているが…。



ウンともスンとも言やしねぇ…。



そのまま日が暮れてジグでは厳しい光量になったので、タチウオ狙いのみに切り替えてワインドで底から探ってくる。


おかしい…ウンともスンとも…。



こうなりゃ最後の手段、キビナゴのウキ釣りを投入。


まさかの…ウンとも…。





22時の迎え寸前にスッとウキが走って釣りあげたのは
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おなじみのサバ君…。



大きいので冬場のガシラの胴突き用のエサにはもってこいだが…


君じゃないのよ釣りたいのは…。



結局、この日のアタリはこれ1尾のみ…。


またもや青物迷宮に入り始めた小生…、この週末は急に冷え込むというし水温が下がり始めてるので今のうちになんとか1尾釣っておきたいのだが…。



さてさて、どうなることやら。
先は厳しいボーズ道、ボーズの神髄を極めるのだけは嫌だなぁ…。




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