前回のブログはフィッシングショー予習のイントロで終わってしまったが、今回より本格的な学習に入っていくので、読者諸兄はそのつもりでお付き合いいただきたい。


さて、子連れでフィッシングショーに立ち向かう時の心得その①は

「心得その①…まずは子供の喜ぶイベントで満足度を高めよう!!」

である。



釣り人たるもの、そこにお目当ての釣具が並んでいれば人を押しのけてでも突き進むのが性であろうが、我々もいい大人である。まずは子供の「遊びたい!」という欲望を満足させてからゆっくりと釣具をこねくりまわすのが宜しかろう。


という訳で、まず向かうべきは「6号館Aゾーン」である。


ここでは真っ先にやっておくべきイベントが。

毎度大人気、「体験魚拓教室」の整理券ゲット。


1日3回行われるイベントであるが、朝の10時時点では1日分全ての整理券が無くなっているほど。
まずはこの整理券を確保しないと何事も始まらないのである。


その次に向かうは

毎年子供向けイベントを開催してくれる「ハヤブサ」ブース内の「ハヤブサキッズ」コーナー。

昨年は娘がお絵描きした魚をスキャナで取り込むと画面の中そのイラストが動き出すという面白いイベントだったが、今年は何やら「お守り」を作れるそうな。
うんうん、女の子向けイベントで願ったりかなったり。


お次は

毎年面白いイベントを展開される「マルキュー」。
昨年は確かブース内のクイズラリーだったと記憶しているが、はて、今年はどんなイベントが待っているのであろうか。


さらに

「ルミカ」。
昨年、一昨年と大き目のブースで子供向けの面白いイベントをされていたが、果たして今年は…。


この3つのイベントをこなせば、ある程度子供も満足しているはずである。


ここで初めてオヤジの興味の赴くままに行動するとしよう。




小生の行動予定としては

おっといきなり松田さんのお顔が厳しい「がまかつ」。
久しぶりにディープな徳島弁を聴けるかと思うとワクワクすっぞ。

がまかつさんの良いところは「うきまろ」というキャラクターのイベントをブース全体で展開しておられるところ。
娘が遊ぶのを横目にソルト関係や船関係の製品を無理なくチェックできるところがうれしい。


お次の注目は「VARIVAS」なのであるが…ググッても該当ページが出てこぬ。
言わずと知れたラインの有名メーカーであるが、実は主にフライ関係でフックやロッドも有名なのである。「モーリス」という名前で知っておられる方も多いのではあるまいか。
昨年の出展はなかったが、一昨年は大き目のブースを出しておられ、フックの試供品はもとより、小型ケースやタオルを配られていた太っ腹メーカー。
さて今年はどういった出店であろうか。


最後は大御所「SHIMANO」。

特段子供向けのイベントを行っている訳ではないが、毎年色々なカラーの子供用キャップを配っておられる。
かなりの量を用意されているようで、時間によってはコンパニオンのお姉さまが配り歩かれているほど。
カラーは選べる時もあれば1色限定の時もある。こればっかりは行ってみないと分からない。
キャップをもらえて娘がご機嫌になってくれれば、ブース内もゆっくり見れるというものである。



他ブースで気になるところは

・バレーヒル…ジギングフェスティバル同様のノベルティあり?
・TICT…ロックフィッシュ系のグッズが豊富
・ヤマガブランクス…憧れのロッドメーカー。高くて手が出んけど見てみたい…
・救命胴衣無料点検…娘のライジャケチェック

といったところか。


とりま、今回は6号館Aゾーンのみご紹介。
さて他ゾーンのご紹介はいつになることやら。




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