しあわせの村にあるジップラインに連れていってからというもの、
「また連れていけー!!」
と毎日連呼している娘。
よほど行きたいとみえて、youtubeでジップラインの動画ばかり見ておる。
目に入れたら痛いけれど可愛くてしょうがない愛娘の頼みだから、
パパは釣行を一回休んでその費用をジップライン代につぎ込んだりしちゃうぞ。
もはやキャバ嬢に入れ込むオヤジのように素早く予約したのは
こちら。
「フォレストアドベンチャー朝来」さんである。
神明間からはまぁまぁ遠い。
六甲山にもあるのだが、予約の関係でこちらをチョイス。
娘を乗せてドライブがてら、片道2時間強。
ついたのは
着いてそうそう、
ちなみに予約制なので、直接行っても出来ない可能性がありますぞ。
持ち物として必要なのは
なんでも安全のため、というよりはコロナ対策で着用を義務づけられているそう。
小生はジギング用のグローブを、娘は子供用の軍手を着用。
なお、ポケットに車のキーなどを入れておくと危険なので、小さなザックなどあれば便利。
まぁ、なくても現地で買うorレンタルできるので大丈夫。
用紙に氏名などを書き込んでいると、スタッフのお兄さんが横から声をかけてくる。
「栗焼いてるんで、よかったらどうぞ~」
?
なんと、そこら辺で自生している栗だそうな。
娘と2人、調子に乗って大量に食ったが、あぁ旨かった。
で、このお兄さんにそのままレクチャーを受けて、コースへ向かう。
お兄さん曰く
「スタート地点はあの山の上なんで、あそこ目指して山道登って行ってくださいね~」
………
マジか…いきなり登山かよ。
ここまで30分ほど。
もう体力残ってねぇよ…。
ここではヘルメットは不要とのこと。
その代わり命綱が1本増えて計3本に。
おお、まるで本格的なクライマーじゃないか。
で、そのままコースへ。
かなり上の方にコースが設置してあるので、高所恐怖症の方はまず無理である。
こちらのコースはジップラインが計9本あるが、コース選択によっては8本になる。
なぜそうなるのかは行ってからのお楽しみ。
ちなみに小生は8本、娘は9本であった。
さぁ、ここからは画像と動画をどど~んと並べていきますぞ。
さてここからは動画をどうぞ。
これこのとおり、思う存分ジップラインを楽しめる。
9本もあるうえに1本1本が長いのだ。
8本目ぐらいになると「もういいよ…」と思えるくらいにはなる。
ちなみに
ジップラインの着地場所がウッドチップ&土なのだが、
これこのとおり、かなり汚れるので着替えは必須。
しかも洗っても落ちないので、捨てる覚悟での服装チョイスを。
にしてもこのジップライン、かなり面白い。
違うコースにも是非挑戦したいと思えるほどの楽しさだった。
スタッフのお兄さん曰く、おすすめは「丹波ささやま」らしい。
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