ボーズが怖くて釣りができるかっ!!

神明間を拠点として船釣りメインにたまには波止にも?何はともあれドM釣行をご覧あれ!!

カテゴリ: イベント


しあわせの村にあるジップラインに連れていってからというもの、

「また連れていけー!!」

と毎日連呼している娘。



よほど行きたいとみえて、youtubeでジップラインの動画ばかり見ておる。


目に入れたら痛いけれど可愛くてしょうがない愛娘の頼みだから、
パパは釣行を一回休んでその費用をジップライン代につぎ込んだりしちゃうぞ。

もはやキャバ嬢に入れ込むオヤジのように素早く予約したのは

こちら。

「フォレストアドベンチャー朝来」さんである。



神明間からはまぁまぁ遠い。

六甲山にもあるのだが、予約の関係でこちらをチョイス。



娘を乗せてドライブがてら、片道2時間強。


ついたのは
IMG_6635
うわぁ、すんげぇ山じゃねぇか。


着いてそうそう、
IMG_6623
まずは受付で申し込み。

ちなみに予約制なので、直接行っても出来ない可能性がありますぞ。


持ち物として必要なのは
IMG_6628
手袋。

なんでも安全のため、というよりはコロナ対策で着用を義務づけられているそう。
小生はジギング用のグローブを、娘は子供用の軍手を着用。

なお、ポケットに車のキーなどを入れておくと危険なので、小さなザックなどあれば便利。

まぁ、なくても現地で買うorレンタルできるので大丈夫。



用紙に氏名などを書き込んでいると、スタッフのお兄さんが横から声をかけてくる。

「栗焼いてるんで、よかったらどうぞ~」

IMG_6627
うわぁ、マジで栗焼いてるよ。

なんと、そこら辺で自生している栗だそうな。


娘と2人、調子に乗って大量に食ったが、あぁ旨かった。



で、このお兄さんにそのままレクチャーを受けて、コースへ向かう。

お兄さん曰く
「スタート地点はあの山の上なんで、あそこ目指して山道登って行ってくださいね~」


………


マジか…いきなり登山かよ。


IMG_6629
階段から始まり、
IMG_6630
マジな山道を登って、
IMG_6631
さらに奥に分け入り、
IMG_6641
やっとスタート地点である。
ここまで30分ほど。
もう体力残ってねぇよ…。


IMG_6645
しあわせの村同様、命綱をこれでもか、と着けるが、
ここではヘルメットは不要とのこと。
その代わり命綱が1本増えて計3本に。

IMG_6646
器具もなんだか大げさなものになっていて、ちょいと扱いが難しくなっている。


IMG_6649
全部装備するとこんな感じ。
おお、まるで本格的なクライマーじゃないか。


で、そのままコースへ。
IMG_6648
しあわせの村とはお値段が違うだけあって、高い高い。
かなり上の方にコースが設置してあるので、高所恐怖症の方はまず無理である。


こちらのコースはジップラインが計9本あるが、コース選択によっては8本になる。
なぜそうなるのかは行ってからのお楽しみ。

ちなみに小生は8本、娘は9本であった。


さぁ、ここからは画像と動画をどど~んと並べていきますぞ。
IMG_6651
IMG_6654
IMG_6656
IMG_6662
IMG_6668
IMG_6670
IMG_6680

さてここからは動画をどうぞ。



これこのとおり、思う存分ジップラインを楽しめる。
9本もあるうえに1本1本が長いのだ。
8本目ぐらいになると「もういいよ…」と思えるくらいにはなる。


ちなみに
IMG_6683
土まみれの娘さん。
ジップラインの着地場所がウッドチップ&土なのだが、
これこのとおり、かなり汚れるので着替えは必須。

しかも洗っても落ちないので、捨てる覚悟での服装チョイスを。


にしてもこのジップライン、かなり面白い。

違うコースにも是非挑戦したいと思えるほどの楽しさだった。


スタッフのお兄さん曰く、おすすめは「丹波ささやま」らしい。


うん、春になったら必ず行こう!!






にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 釣りブログ 近畿釣行記へ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

IMG_6593
最近youtubeばかり見ている娘が珍しく「外に連れていけ」とねだる。


そうかそうか、とうとう自ら釣りに行く気分になってきたか。
もう小学高学年だから船でも乗ってみるかい?と聞いてみると、ものすごい不服そうな顔をする。


「よしよし、どこに行きたいんだい?」
「私はyoutubeで見た、ジップラインというものがやりたいのです」
「実父LINE? お父様のLINEなら知っているじゃぁないか」
「お父様のLINEではありません。空を滑っていくジップラインです」
「なんだい?空をお父様のスマホが飛んでいくのかい?」
「LINEじゃありません。ジップラインです」

小生だってジップラインぐらい知っているのである。
最近はとんとしゃべりかけてこなくなった娘と会話したかっただけなのである。


しかし、近場でどこにジップラインがあるのかまでは知らぬ。


ヤホーさんにお世話になると、神戸の北側、朝来に

ものすご~く本格的な施設があった。


ふんふん、こりゃすごい、ジップラインだらけじゃないか。
ただお値段が…。
予約制だし、怖がりの娘が直前になって「怖いから無理です」なんて言い出したら困りもの。


もうちょっとお手軽な施設はないものかと、さらにヤホーさんのお世話に。


ありゃ、近場も近場、神戸市北区の「しあわせの村」にあるというではないか。


「しあわせの村」といってもどこぞの怪しい宗教施設ではない。
しっかりとした神戸市の公共施設である。ああ、正確には公益財団法人の施設か。



こちらは予約もいらぬし、1人1,200円とお手軽。



という訳で初秋とはいえ、まだ暑さの残る季節に行ってきた。



前置きが長くなったが、今回は釣りの話は一切出てこぬ。
期待していた諸兄はそうそうの離脱をお勧めする。
小生のバカ話にお付き合いいただける御仁は項を進められるがよかろう。



IMG_6593
こちらが受付。

いや、なんとお洒落な。
当日は日曜だったが、コロナも影響してか非常にまばらな人出。
少しぐらいは並ぶのかな?と思っていたが、スムーズに受付へ。


まずは名前や連絡先を用紙に記入し、お次はハーネスなどの装備へ。
IMG_6594
娘はこの時点で少々ドキドキしておられるようす。

どうも想像より大がかりでビックリしたらしい。


ここのスタッフさんが美人ばかりなので、小生は違う意味でビックリドキドキしたぞ。


ちなみにスタッフさんが全て装備させてくれるので自分でするのはヘルメットをかぶるだけ。



で、いきなりコースデビューである。

IMG_6599
木々の間に設置されたコースをめぐるのであるが、これが結構な高さである。


当然、
IMG_6602
命綱的な物で常にワイヤーと体を繋げながらコースを攻略していく。

IMG_6603
マジか…こんな細い棒の上を歩いていくなんて…


IMG_6613
下にいるのが美人スタッフさん。ありゃ、結構高いところまで上がってきてるじゃないか。


ちなみにこれは今からジップラインに挑戦しようとする娘である。

案の定、怖がって滑り出すことができない。


美人スタッフさんが下から可愛らしい声援を送ってくれる。


意を決した娘、
IMG_6606
命綱にしがみついてシャーッと。


おお、結構なスピードじゃないか。


小生もこの後滑ったが、案外楽しいものである。これは本格的なコースにも行ってみたいと思えるな。



しあわせの村のコースは非常に短く、混んでなければ15分程度で周れてしまう。

娘はあんなに怖がっていたくせに、終わってみれば物足りないらしく、
「もっと長いコースに行きたいのです」
「もっとジップラインをやりたいのです」
とうるさい。


う~ん、これは朝来の本格コースに行かねばなるまいな。
いやぁ、釣りに行く回数が1回減っちまうなぁ…。


ともあれ、今回の「しあわせの村 冒険アドベンチャーパーク」、初心者がお試しでジップラインに挑むには丁度よかったのではなかろうか。

いきなり本格コースに行くのは躊躇われるのであれば、是非とも挑戦してほしいコースである。


ちなみに、翌日しっかり筋肉痛になったのは娘には内緒である。






にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 釣りブログ 近畿釣行記へ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

IMG_6118


ああ、ようやくフィッシングショーの記事が書ける。


小生が娘と一緒にインテックスに向かったのは一般初日の2月8日。
神戸を9時頃に出発しているので到着したのは11時前である。
あぁ遠いぞコンニャロウ。


事前の予習どおり
IMG_6119
6号館Aゾーンを目指してズンズン突き進む。


Aゾーンは子連れアングラーにとっての目玉が集中しており、何はともあれ急いで突入しなければならないゾーンなのである。



突入後、すぐに向かったのは「魚拓体験」コーナー。

昨年はあえなく整理券ゲットは出来なんだが、果たして今年は…
IMG_6122
アカンのか~い!!


う~ん、やはり11時到着では厳しいのか…。
これ以上早くは子連れだと厳しいんだよなぁ…。



気を取り直して、
IMG_6120
ルミカさんのブースに突撃し、オリジナルタオルをゲットしつつ、子供向けの「ボールプール」に娘を放り込もうとしたところ…


「お父様、私は来年4年生です。もうこのようなところで遊ぶ年ではございません」


といっちょ前なことをのたまう。

まぁ、遊んでいるのは幼稚園ぐらいの子達だし、我が娘はまだ小3のクセして中学生に間違われるのような巨躯の持ち主である。
そりゃ嫌がるわな。
娘も成長したということか。



気を取り直してルミカさんの真向かいを見ると
IMG_6121
「mazume」さんのブース。


ここではなんと、500円のパンフレットを購入するとキャッププレゼントとのこと。

「そんなこと言って、どうせショボいキャップなんでしょ?」

と思っていたら
IMG_6188 - コピー
マジか…すんげぇ立派なキャップじゃねぇか。


ホクホクしながら会場中央方面に進むと
IMG_6125
良い子の味方、「ハヤブサ」さんブースである。

こちらは毎年子供向けのイベントが充実しているが、今年は
IMG_6124
砂やオーナメントを瓶詰してお守りにしてくれるという、なんだか太っ腹な企画。

IMG_6126
娘も興味津々である。

IMG_6127
こんな綺麗なポーチに入れてプレゼントしてくれました。

相変わらずハヤブサさんは子供心を捕まえるのがウマいなぁ。



とりあえず娘のご機嫌がよくなったところで
IMG_6128
「VARIVAS」さんへ。

昨年は出展が無かったので2年ぶりの訪問である。

こちらではSNS登録してタオルをゲット。
さらに小生はファンクラブ会員なので、その話をすると専用の青いタオルをくださった。
う~ん、相変わらずの素晴らしいファンサービス。


その後は
IMG_6130
「Valleyhill」さんでステッカーをゲットしたり
IMG_6135
「シマノ」さんで子供用のキャップを美しいお姉さまからもらったり、
IMG_6137
「YAMASHITA」さんで
IMG_6138
ステッカーと立派なバックをもらったり、うろちょろと徘徊。


色々なタックルを見たりスタッフさんの話を聞きながら進んでいくので、6号館Aゾーンだけでかなりの時間を使ってしまった。


でも、Aゾーンのオオトリはこちら
IMG_6131
「がまかつ」さんのウキマロクイズラリーである。

娘はこれを毎年楽しみにしているのであるが、クイズに答えて受付に持っていくと
IMG_6133
みんな大好き、ガラガラタイムである。

まぁ、いつもどおりの白玉でシールをもらったに過ぎないが、娘は大満足の様子。




この後も他の会場の色々なブースを回ったが、あまりに多すぎるのでメインどころだけ紹介すると

IMG_6145
「ジャッカル」さんでは
IMG_6151
帽子にお絵描き。


「ダイワ」さんではDYFCの特典をもらったのだが、しまった画像を撮り忘れた。
ちなみにダイワさんではSNS投稿でソルティガのステッカーもゲット。




もちろん最後には4号館のウキウキイベントホールで遊び倒して、娘的には満足した1日だったらしい。



なお、今回ゲットしたお宝たちは
IMG_6188
キャップ3つと
IMG_6185
ノベルティ無数と
IMG_6182
ステッカー無数に
IMG_6186
カタログ達である。


これだけ貰えて、かかったお金は入場料前売り1,300円と有料パンフ購入代1,000円、娘のうきうきイベントホールでの遊戯代400円のみである。



新しいタックルを見て触れてスタッフさんの話を聞けて、かつ子供も遊べてお土産たくさん…ああ、なんて素晴らしいイベントなんだ。


ズラッと床に並べたお土産を眺めながら、来年も是非とも行こうと心を新たにする父娘であった。




にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 釣りブログ 近畿釣行記へ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村



前回のブログはフィッシングショー予習のイントロで終わってしまったが、今回より本格的な学習に入っていくので、読者諸兄はそのつもりでお付き合いいただきたい。


さて、子連れでフィッシングショーに立ち向かう時の心得その①は

「心得その①…まずは子供の喜ぶイベントで満足度を高めよう!!」

である。



釣り人たるもの、そこにお目当ての釣具が並んでいれば人を押しのけてでも突き進むのが性であろうが、我々もいい大人である。まずは子供の「遊びたい!」という欲望を満足させてからゆっくりと釣具をこねくりまわすのが宜しかろう。


という訳で、まず向かうべきは「6号館Aゾーン」である。


ここでは真っ先にやっておくべきイベントが。

毎度大人気、「体験魚拓教室」の整理券ゲット。


1日3回行われるイベントであるが、朝の10時時点では1日分全ての整理券が無くなっているほど。
まずはこの整理券を確保しないと何事も始まらないのである。


その次に向かうは

毎年子供向けイベントを開催してくれる「ハヤブサ」ブース内の「ハヤブサキッズ」コーナー。

昨年は娘がお絵描きした魚をスキャナで取り込むと画面の中そのイラストが動き出すという面白いイベントだったが、今年は何やら「お守り」を作れるそうな。
うんうん、女の子向けイベントで願ったりかなったり。


お次は

毎年面白いイベントを展開される「マルキュー」。
昨年は確かブース内のクイズラリーだったと記憶しているが、はて、今年はどんなイベントが待っているのであろうか。


さらに

「ルミカ」。
昨年、一昨年と大き目のブースで子供向けの面白いイベントをされていたが、果たして今年は…。


この3つのイベントをこなせば、ある程度子供も満足しているはずである。


ここで初めてオヤジの興味の赴くままに行動するとしよう。




小生の行動予定としては

おっといきなり松田さんのお顔が厳しい「がまかつ」。
久しぶりにディープな徳島弁を聴けるかと思うとワクワクすっぞ。

がまかつさんの良いところは「うきまろ」というキャラクターのイベントをブース全体で展開しておられるところ。
娘が遊ぶのを横目にソルト関係や船関係の製品を無理なくチェックできるところがうれしい。


お次の注目は「VARIVAS」なのであるが…ググッても該当ページが出てこぬ。
言わずと知れたラインの有名メーカーであるが、実は主にフライ関係でフックやロッドも有名なのである。「モーリス」という名前で知っておられる方も多いのではあるまいか。
昨年の出展はなかったが、一昨年は大き目のブースを出しておられ、フックの試供品はもとより、小型ケースやタオルを配られていた太っ腹メーカー。
さて今年はどういった出店であろうか。


最後は大御所「SHIMANO」。

特段子供向けのイベントを行っている訳ではないが、毎年色々なカラーの子供用キャップを配っておられる。
かなりの量を用意されているようで、時間によってはコンパニオンのお姉さまが配り歩かれているほど。
カラーは選べる時もあれば1色限定の時もある。こればっかりは行ってみないと分からない。
キャップをもらえて娘がご機嫌になってくれれば、ブース内もゆっくり見れるというものである。



他ブースで気になるところは

・バレーヒル…ジギングフェスティバル同様のノベルティあり?
・TICT…ロックフィッシュ系のグッズが豊富
・ヤマガブランクス…憧れのロッドメーカー。高くて手が出んけど見てみたい…
・救命胴衣無料点検…娘のライジャケチェック

といったところか。


とりま、今回は6号館Aゾーンのみご紹介。
さて他ゾーンのご紹介はいつになることやら。




にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 釣りブログ 近畿釣行記へ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

IMG_4464


2月の8日・9日は待ちに待ったビッグイベントの日。

そう「フィッシングショーOSAKA 2020」がインテックス大阪にて開催されるのである。



釣り物が少ないこの季節、釣り人にとっては一大事と言っていいほどの重要イベントなのだ。



昨年は

 


このように娘と存分に楽しんだ訳だが、今年も娘と連れ立って会場に向かう予定である。

ただ、小3の娘に飽きさせず1日中会場をまわるためにはそれなりの予習が必要。



という訳で今回は現時点で出ている各メーカーのブース情報をもとに、どのような作戦でイベントに臨むかを検証していこうと思う。

子連れであの人混みの中に突入しようという勇気ある御仁がいらっしゃれば参考にしていただけると幸いである。




さて、フィッシングショーには人が異常に集まるイベントというのがある。
すなわち
①マス釣り体験
②各ブースのトークショー
③即売会
の3つ。

子連れである以上、人混みというのは出来るだけ避けたい。
当然ながら小生も上記3イベントには細心の注意を払うのである。


①は

 毎年開かれる女性・子供限定のイベント。

手軽に釣り体験ができるものだから毎年ものすごい人気で、朝7時頃には整理券ゲットのために並び始めないとかなり遅い時間の回になってしまうか、ヘタすると整理券すらゲットできずなんてことになりかねない。

朝7時に現地着とすれば神戸あたりを6時前には出発せねばならず、子連れにとっては現実的ではない。
という訳で毎年却下。
なにもこういった会場で釣らずとも、実際に釣りに連れていけばよい話である。

それにしても、もうちょっとうまく運営できないものかなぁ。
釣り人の裾野を広げるのが目的であろうが、長時間待ったあげくにやる気のない魚では逆効果だと思うぞ。



②は各メーカーブースで行われるトークショー後のじゃんけん大会が目的で…ある訳がなく、ましてや勝てば手に入るレア物や高額賞品が欲しい…というケチな気持ちなど微塵もなく、プロや名人達の軽妙なトークを聞きに通路に溢れんばかりの人が集まる。

小生もできることならばじゃんけんに勝ちた…名人の技を伝授してもらいたいのであるが、1回のトークショーがだいたい45分くらいと、子供が我慢できる長さではないのが悲しいところ。
毎回泣く泣くスルーしてしまうのである。
今回も子供優先でスルー予定。いやぁ、じゃんけんしたいなぁ。



③については時間をズラせば子連れでも可能。
ねらい目は最終日の閉館間近の時間帯である。

確かにめぼしい商品は売れてしまっているものの、逆に売れ残っている商品がさらに値引きされるケースもある。
小生のようにハナから高額商品を狙っていない者は、潔く売れ残り激安商品狙いに絞るとよろしかろう。



さて回避すべきポイントを踏まえたうえで、子連れで回るべきブースをピックアップしていこう。

まず会場MAPは

ご覧のとおり。


まずは子連れ目線で訪れるべきブースをピックアップしていこう。

6号館Aゾーン
・体験魚拓教室
・ルミカ
・ハヤブサ
・がまかつ
・VARIVAS
・SHIMANO
・マルキュー
といったところ。
子供向けイベントが充実している「ハヤブサ」「マルキュー」の2大巨頭が同じ館で展示という至極便利な配置である。


6号館Bゾーン
・エバーグリーン
・ジャッカル
・オリムピック
と少々少なめ。
「ジャッカル」がどのようなイベントを行ってくれるかに注目。


3号館
・プロックス
・ダイワ
と2つしかないが、「ダイワ」はDYFCのイベントで相当時間をかける予想なので滞在時間は4館中一番長くなる見通し。


4号館
・即売会
・お祭り広場


以上のようにはなるが、ここに小生が見たいブースを所々で織り交ぜていくことになる。

という訳で長くなりそうなので各ブースの見どころは次回ブログにて。


うん、今年も存分に楽しめそうな気がしてきたぞ。




にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 釣りブログ 近畿釣行記へ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

このページのトップヘ