ボーズが怖くて釣りができるかっ!!

神明間を拠点として電車・自転車釣行をメインとしたブログです。でも最近は船釣りメインに移行気味!?何はともあれドM釣行をご覧あれ!!

タグ:エギ

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先日の名田屋さんのタコ釣りが今期最終戦と思っていた小生だが、

なんと、知人の知人にお誘いいただきプレジャーボートにて2019年8月18日に泣きの再戦となった。


まさかもう1戦できるとは思わなんだのでかなり適当に用意をして明石浦漁港に向かう。
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今回は本気の釣りではなく、あくまでクルージングついでのタコ釣りなので出船は朝8時頃。

当然、名田屋さんも海蓮丸さんも出船した後である。



同船者4人でいざ出航。
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いつもの乗合船なら二見沖を目指すのであるが、遊漁船規定があるのでポイントは全然違うところ。
難しい規定はよく分からんのだが、なんせ岸から4km以内は釣っちゃダメなんだそうだ。
という訳で周りに船影が見えないかなり沖を流す。



プレジャーボートに乗ったのは初めてだったので「ホントにここで釣れるの?」と思いながらも、せっかく乗せていただいている身分なので意見も言えずに第1投。


岸からかなり離れているからか、結構深めの水深である。


ボトムにエギが着いていつもどおりトントンし始めようとしたら何やら違和感…。


うそ!!いきなり乗ってるぞ!!


一呼吸おいて大アワセ…かなり大きいぞっ!!と思った瞬間にスカッと抜ける…。


タコが外れたとかそういうレベルでなく、エギやオモリの重さも感じない…。

ま、まさか…これは小生がジギングで時たまやらかす…リーダーすっぽ抜けである…。



実は前回のタコ釣りでオマツリした際にかなり難儀なオマツリだったため、PE途中でカットして予備リールに変更していた。
それをすっかり忘れており、乗船してからPEとリーダーをFGノットで結節したのだ。
それがどうやら甘かったらしい。


う~ん、泣きの最終戦でキロアップが釣れたら格好良かったのに…。

と嘆いてばかりいてもしょうがない。


すごいマイナーポイントでもタコがいることは分かった。
あとはトントンを繰り返すだけである。


普段の小生なら「ここから急に釣れなくなった…」な~んて書くのだがこの日は違った。

次から次へとタコが乗ってくる。
同船者も順調にゲットしていき、船上は大騒ぎ。
なんとこの御仁、タコエギ初めてにも関わらず3連発。
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小さくてもこれぐらいのサイズ。
もう一回り大きいぐらいのサイズが普通に乗ってくるのだから面白い。


小生は
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デビルクラッカーでコツコツ数を伸ばし、わずか2時間ほどで10杯の釣果。
なお、前回に名田屋の大船頭に教えてもらったエギでもしっかり釣れた。


この日は朝から快晴無風で非常に暑かったのと、同船者が船酔いでダウンし熱中症が怖かったのでここでストップフィッシング。


昼前には港へと帰港とあいなった。


釣果は
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実際に竿を出した3人でこの倍くらい。
おそらく30匹弱だったと思う。


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小生は5匹だけいただき、残りは船を出してくれた方へお裾分け。

わずか2時間ほどの実釣時間であったが、泣きの最終戦としては十分な釣果であった。



さて、これでホントに今シーズンのタコは終了。


お次は…ノマセかタチウオか!?

しかし、電車釣行ブログのはずなのに船釣りばっかりしているな。
ブログの副題を変更しようか、本気で悩む今日この頃である。




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前回でタコも最終かと思ったのだが、盆休み初日、ぽっかりと予定が空いてしまったのと、なぜか名田屋さんに空席があったのでホントの最終戦とばかりに出撃してきた。


すでに数釣りシーズンが終わり、残りタコの拾い釣りに移行しているのは前回の海蓮丸さんで実証済みなので



今回は数ではなく型狙いでの出船である。


2019年8月10日、名田屋さんの船着きに着いたのが3:30頃。
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海が荒れてない日の名田屋さんは久しぶり。

乗合船3隻のうち、若船頭の船・真ん中の船から埋められていくのだが、この日は予約が直前だったこともあり、かなり後の呼び出し。
久しぶりに大船頭の船での出船である。


前に大船頭の船に乗ったのは実に15年以上前。
先輩方に連れられて訳も分からず着いて行っていた頃の話なので、もはや初めてと言ってもいいくらいである。


この大船頭、一部では非常に有名人。

何で有名かと言うととても口が悪いのだ。
それはもう客を客とも思わぬような口の悪さ。
その昔、小生も罵詈雑言を容赦なく浴びせられたクチである。

ただ、その口の悪さにはどこか愛嬌があり、客に釣らせたい一心なのがよく分かるので、全く嫌な気持ちにはならないのだ。
逆にその口調が癖になり、久しぶりに大船頭の船に乗りたいなぁ、なんて思わせる不思議さがある。
しかも意外に優しくて、小生ひとりボーズになった時などは帰りにそっと大船頭が釣ったタコを持たせてくれたり。

ちなみにこの日は妙齢のお嬢様方が数人乗船されていたのだが、見ていると大船頭、お嬢様方には近づかぬ。
どうやら若いご婦人は苦手のご様子。
その様子を見ているだけでも面白かった。



さて、その大船頭、出船前になぜか小生のそばにやってきて勝手に小生のタックルボックスをゴソゴソ。

「なんやこのエギは。数ばっかりあって使い物にならんがな」
「辛うじていけそうなんはコレとコレやな」
「あとはゴミや。捨てていき」
「このビラビラも全部いらん。エギとオモリだけでええ」

と言って小生の仕掛けをいじりだす。


もうこの時点で何も知らないお客さんなら怒り出すところだろうが、小生は大船頭が昔のままなのが嬉しくて言われるとおりにする。
この大船頭、手釣りに関しては一級の腕前なのだ。
エギは最近の釣り方なので大船頭の腕前は知らぬが、タコに関する知識はハンパないのできっとエギもスゴいのであろう。


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という訳で大船頭指定のエギがこちら。

なぜこのエギじゃないとダメなのかも教えてもらったが、こればっかりは大船頭の船に乗って直接教えを乞うべし。
罵詈雑言とともに優しく教えてもらえますぞ。

ちなみに「エサや脂も巻かんでええ!!」と怒鳴られたが、こればっかりは実績があるので内緒でまきまき。



さて、当日のポイントはおなじみの二見沖。
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ただ、数釣り時期の水深10mまでとは違い、若干沖目の水深15m~20mあたりを流す。
やはり数ではなく型の拾い釣りのようである。


大船頭の「やってよ~」の合図でエギを投入。

すぐに答えは出てポツポツと拾っていく。


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こ~んなミニサイズも時折掛かるが数は非常に少なく、ほとんどが300gあたり。


小生には掛からなんだが、キロクラスがあちらこちらで上がっている…。
むむ、なぜに小生には掛からぬのだろう…。


とは言え、シーズン初期のような型が定期的に上がってくるので非常に楽しい。
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開始3時間でこれぐらいの量に。


ちなみに前々回のきもとさんでタコの大逃亡をくらった小生、


物は違うのだが、このような商品をエイト玉津でゲットして投入。
これでタコ逃亡の心配はなくなった。
いや、もうシーズン最終戦である。もうちょっと早くに投入すべきであった…。


その後もエギをトントンしていると、今だかつてない重みが!!

かろうじて巻き上げは出来るので地球を釣った訳ではないが、スプールに指を当てながら巻き上げてこないとドラグが滑るほどの重みである。

もしやこれは「キロアップ」というやつではないか。しかも1キロどころの騒ぎではないはず。

ラインが滑らないように、かつ切れないように指で調整しながら巻き上げてくると何やら黒い物体が水面へ。

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な、なんと「モーター」である。

なぜにこんな物が海のド真ん中に…。
そりゃ重いはずである。5キロもあるような鉄クズなんだから…。


気を取り直して再投入。

またもや凄い重みが…。

今度は藻にまみれた手釣り仕掛け…。


もう、皆さん、海にゴミを捨てるのはやめておくんな…。


さらに数投後にまた重み。


またゴミかいな、と上げてくると今度は本物である。

慌てて巻き上げてなんとかゲット。
キロには及ばぬが800gほどの良型である。


その後も大船頭に怒鳴られながらもなんとか数を伸ばして終了。
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スカリの1段目をタコで埋めるくらいは釣ることが出来た。
エギは大船頭チョイスのエギのみの使用である。


この日の成績は18匹で5.4キロ。平均300gであった。
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周りでは数匹しか釣っていないお客さんもいたので、大船頭のエギ選択はやはり正しかったと思われる。


今シーズンから始めたタコエギであったが、数・型とも初心者としては満足できるレベルではなかっただろうか。

ある程度道具も揃ったし、自分なりの釣り方というのも見つけられたような気がする。
来シーズンはもっと名人の技を盗んで数・型ともに伸ばしていきたいものである。




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予約が取れぬ。

小生はしがないサラリーマンであるので土日しか釣行できぬ。
ただ、諸兄もご存知のとおり、この時期のタコ釣り船はどこも満船。
当然、いつもの名田屋さんは随分前から満船になっているし、ガシラでお世話になっていたリタックルさんもいっぱい。


「ダメ」と言われればどうしても行きたくなるのが釣り人の悲しい性。
もう頭の中はタコばかりで仕事が手に付かぬ。

このままではタコ廃人になりかねぬのでなんとか釣行できぬものかと色々な船宿さんに電話したところ、林崎のきもとさんが「いっぱいやけどキャンセル待ちなら受付とくで」と言ってくれた。


「誰かキャンセルしてくれ~」と念じること数日。

「キャンセル出たけど来るか~?」と船長から電話。

2つ返事で「行きます!!」。


という訳で2019年7月21日、めでたく7回目のタコエギ釣行となった。



さて当日。

5時半集合なのでちょっと早めに到着。
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42席もある立派な船である。


当日は台風が発生したものの神明間への直撃はなかったが、波風は相当に強烈で、以前に名田屋さんで体験した波風に匹敵するレベル。



名田屋さんの時は途中から波は低くなったが、さて今回はどうであろうか。



名田屋さんは予約順の呼び出しであるが、きもとさんは抽選。
キャンセル待ちで滑り込んだ身としては非常にありがたいぞ。
全部で42席あるが複数でこられている方がほとんどだし、結構な団体さんもおられたので、おそらく15番ぐらいまでの抽選であろう。
団体さんが早めの番号を引かぬ限り、5番までぐらいを引けば高波だとしてもトモ寄りで快適な釣りができるはずである。


という訳で抽選。

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安定のクジ運の悪さ…。



1番の方から釣座を決めていくのであるが…予想通りトモ側から埋まっていく。

もうしょうがねぇ、高波とは分かっているが一番ミヨシ側の席で勝負である。


席について準備する間もなく6時に出船。
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港を出たところは全くと言っていいほど波も風も無かったのだが…


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少し沖に出れば「前の人は危ないから後ろ逃げといて~」と船長からアナウンスがかかるレベルの波。

こりゃ以前の名田屋さんのごとく苦戦を強いられそうである。



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さて、ポイントは二見沖。

ただいつもいるはずの船団がいない。

普通であれば見渡す限りにタコ釣り船がいて行ったり来たりしているはずだが…。
波風が強すぎて休船になったのだろうか。


船長が「やってよ~」の指示を出した場所も、名田屋さんでよく流すラインよりもかなり沖。
名田屋さんなら岸寄りのブイがたくさん浮かんでいる辺りを流していくのだが、きもとさんは二見の工場群と淡路島の風車のちょうど真ん中よりも二見寄りのラインを流していく。

船宿さんによってある程度流す場所が決まっているのかしらん?といつもと違うポイントにとまどいながらもエギをトントン。


いやぁ、さすが有名船である。
波が高かろうが風が強かろうが、きっちりタコがいるところに連れてきてくれるんだもんな。


すごかった。
いきなりのタコラッシュである。

ちょっと夢中になってしまい船尾の方は見ていなかったのであるが、ミヨシ側は皆さん入れノリ状態。


あっという間にスカリの中がタコで埋まっていく。
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わずか2時間でこのとおりである。


この調子であれば夢の50匹オーバーも確実ではないか。

今回は一番ミヨシの席で常に上下左右に体が揺れているような状況であったが、きもとさんの船はミヨシも比較的フラットだったのでなんとか立ちながら釣りが出来たのが良かったのと、前回検証した波が高い時のカワハギ竿投入が功を奏したと思われる。



その後、同じようなポイントで何度も流しなおし、途中アタリが止まる瞬間がありながらも場所によっては
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ダブルでかかってくることも数度。


ちなみに当日一番釣りあげたエギの組み合わせは
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この日は豚の背油にやたらと反応してきたので、もしかしたらテンヤの方が良かったのやもしれん。


12時半頃に船長の「終わりにしよか~」のアナウンス。

スカリを見ると、いまだかつてないタコの量である。
夢中で釣っていたので何匹釣ったか定かではないのだが、リリースサイズはほとんどなく50匹以上は釣っていたはず。


…なぜ「釣っていたはず」なのか…。



小生、タコ釣りの時は100均のポップアップ型のランドリーバックを愛用しておる。



これの100均バージョンである。

これがイケスにジャストサイズで、しかも洗濯ネットとは違い、いちいちチャックを開け閉めしなくてよいので便利なのだ。



当日は何度も述べているとおりの高波。

帰港途中も当然ながら「前の人はキャビンに逃げといてよ~」と船長からアナウンス。
小生はミヨシだったのでそそくさと操舵室の船長横に避難。

席に残っている人たちにも「港に戻るまでは絶対立たんといてよ」と注意が入るほどの高波である。



そんな高波の中、ザバザバと波をかぶるミヨシ席を見てみると……

なんと小生のランドリーバッグが横倒しになっているではないか!!!



もう明らかにタコが逃亡している角度である。

キャビンに避難している小生、席に戻ることもできず、逃亡するタコどもを眺めることしかできぬ。



30分ほどかけてやっと帰港。

すぐにランドリーバックの中を見てみると…
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うわぁ!!半分ぐらい逃げてるじゃねぇか!!!


周りを見渡しても逃亡タコは発見できず…。
おそらく排水溝から海へと帰っていったのであろう…。



家に帰って数えてみると残っていたのは24匹、6kgであった…。

比較的大きな個体は逃亡組だったらしく、200~300gほどのタコばかりが残っておった…。

キャビンに入る前にタコをクーラーに入れておくべきだった、と後悔することしきり。
しかし逃げたタコは戻ってこぬ。
リリースしたと思い、次回リベンジに燃えることと致そう。


いやぁ、それにしても「爆釣!?」ではなく「爆釣!!!」とはっきり書きたいものよのぅ…。




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「あんまり釣りばっかりしているとそろそろ怒るよ」という細君からのプレッシャーをなんとかかわし、2週連続のタコ釣りである。


史上最も遅く梅雨入りした令和元年。
釣行日の2019年6月30日ももちろん雨模様。潮は中潮だが6時頃から12時頃にかけて急激に下げるタコ釣りには向かない潮、しかも雨は雨でも豪雨強風予報ときたもんだ。


1週間前の天気予報ですでに豪雨予報だったから当日は厳しい状況だろうな、と予測はしていたのだがなんの迷いもなく予約。

他の釣り船が欠航していても名田屋さんは強気で出船するし、日曜日にも関わらずG20のおかげでお客さんが少ないためゆっくり広々と釣れるからである。
ハイシーズンでこんな状況は滅多にない。
雨だろうが風だろうが細君の目が吊り上がろうが釣りに行くのは当然の行いであろう。



さて当日。

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いつも通り4時前に到着したのだが、いつもなら点いているはずの船の灯りが消えている。

しかも前々回の強風の時ですら静かだった係留場所も

 
ご覧のとおりの荒れ模様。

ホンマに出船するんかいな…。


と思っていると若船頭が遅めの登場。
次々と船の灯りを付けていく。



予想通りお客さんは少なめでいつもの半分以下。
席も一つ飛ばしで座ることができた。
しかも1週間前の予約にも関わらず大ドモから3番目の比較的好位置。
これはもしかするともしかするのではあるまいか。


予報に反してさっきまであれほど吹いていた風もおさまり、
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若干の波気はあるものの前々回に比べたら全然問題無し。




この日はいきなり二見沖を目指す。
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船頭さんの合図で仕掛けを落とした1投目、いきなりマダコゲット。
そこから小さいながらも3匹連続で掛けることができた。


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ヒットエギはこちら。

もはやエギと呼べる代物なのか分からぬが、鳥の皮を巻いたものとMAXで売っているサンマを紫色に染めたものを巻いてみた。


明らかに周りのお客さんに比べて乗りが良かったのでエギのエサ巻きは有効な手段と言えよう。


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完全に予報は外れ、風は微風、波気もなくおまけに曇りがちなおかげで快適な気温である。


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ただ、始めの3匹から一向に釣果が伸びぬ…。

エギをとっかえひっかえ交換し色々なカラーを試すが今イチ絞り込めない。


そんな小生を横目に隣のお客さんが連発する。
それは面白いくらいの連発だった。
釣り方をみていると…なんとズル引きである。


タコエギはオモリを立てたり寝かしたりする誘いが必要と思い込んでいた小生。
まさに目から鱗である。
お隣の御仁、全く竿先を動かさない。
船が流れるに任せてオモリをスルズルと。

もうそれだけで連発させるのである。


プライドをどっかに置き忘れてきた小生、もちろんすぐに真似をしてみる。

が、どうしても竿先を動かしてしまうのである。
オモリがゴトゴトと引きづられているのは分かるのだが、ついついフリフリ。


それでも効果テキメンで、ドンッとかなりの重みが掛かった。
ドラグ5kgのリールが滑る。

これは前回のようなワカメではない。


間違いなくマダコだ!!


とうとう小生もキロアップをゲットできるのか!?とグリグリ巻いていると、もう少しというところでフワーと重みが無くなる。


あう…バラしてしもうた。


なんとこんなことが3回連続。

最後などは水面まで浮かし、船べりまでラインを手繰ったところでサヨウナラ~…。



それでもなんとか800gを1匹確保できたが…
ああ、全部取れていたらなぁ…。


怒涛の大型ラッシュ(ほとんどバラし)のヒットエギは
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こちら。


濁りがあったためか、数釣りでは白系統に軍配が上がっていたが、型は緑系に掛かることが多かった。
タコは大きさによって好みが分かれるのであろうか。



さてこのまま大型狙いで頑張ろうと思った矢先、予報通りの大雨が来襲。

それもバケツをひっくり返したような雨である。


雨の中、1時間ほどは頑張っていたと思うが、船頭さんも無理と思ったのか「ちょっと早いけど上がろうか~」のアナウンス。
いつもより30分ほど早い沖上がりとなった。


さて、当日の釣果は…
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なんと16匹!!
帰って計測するとトータルで4.2kgであった。


初めてのタコエギ釣行から着実に釣果を伸ばしている小生。
やはり日頃の研鑽が物を言っているのであろう。



と思いきや…名田屋さんの別船で出られていたご婦人が「60匹ほど釣ったわ」とものすごい量のタコを見せてくれた。
しかも「別の人は90匹ほど釣ってたんちゃうかな」と…。


小生の5倍である!!


う~ん、長雨も豪雨も関係ないな。
釣る人はきっちり釣るんだよ…あぁうらやましい…。




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2週間ぶりのタコ釣りである。

たかだか2週間の空きなのだが、タコに嵌まった身としては待ちに待った2週間であった。



船はいつもの名田屋さん。

タコ釣り人気はシーズンが深まるにつれて加速するようで、前回は4時に到着すれば一番近い駐車場だったのに、今回は4時前に到着したにも関わらずなんと2番目に遠い駐車場…。
皆さん早すぎるよ…。


という訳で、今回も満船状態で出船。
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船は港を出てすぐのポイントへ。



前回の強風とはうって代わり、


無風とは言わないものの船はほとんど揺れない状況。

最初から立って釣れるなんて、それだけで幸せである。



で、最初のポイントであっさりと1匹目をゲット。

今回も
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そう、ワンナックのデビルスッテ。

前回の釣行で荒れ模様の中でもその性能を遺憾なく発揮し、すぐさま一軍登録された優秀な選手である。


そして下のスッテはというと



ヨーヅリのタコやん船スッテ。


説明書を見るとキビナゴなどを巻くのだそうだが、小生は豚の背油を巻いた。
単純に名田屋さんでタダで配っているからである。


今回の1匹目は両方に抱き着いていたので、どちらが有効だったのか分からぬが、この「タコやん」も一軍登録確定。
今後の小生の爆釣人生に大いに貢献してくれることであろう。
もはやこの2種があれば他はいらぬのではないか。


と思ってしまったのが地獄の入り口…。
小生のこの思い込みのせいで、当日の4/5の時間を棒に振るのである…。





これから入れ乗りウハウハかと思われた矢先、船全体ではポツポツという感じだったのか、わずかな時間で移動に。



「30分くらい走るよ~」というアナウンスとともに向かったのは

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二見沖。

本州側を見るとこんな感じで、沖側を見ると
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船団の向こう側に家島諸島が見える。


画像では分かりにくいが男鹿島の採石場がくっきりと見える距離だったので、二見というよりも飾磨寄りだったのかもしれん。


ともあれ2つ目のポイントはこの周辺。

水深わずか8mである。


前々回は50m付近を狙っていたのにエラい違い。

ともあれ初心者の小生にはありがたいばかりの水深である。

さてさて、ここでもデビルスッテとタコやんで爆釣しますか、と気合をいれて底をトントン。



が…ここからが地獄だった…。

何がスゴいっつて、ワカメである。


ワカメはワカメでも和田防や垂水一文字の壁に生えているような軟弱者ではない。

もうそれはブットいワカメの茎ばかり釣れてくるのだ。



始めは「トントン」が「グーッ」となり、竿を煽ると「ベリー」と底を剥がれる感触。
ドラグ5kgのリールでスプールが滑る。

これはかなりの大ダコに違いない、とグリグリ巻くこと数秒。

上がってくるのはワカメ…。


コレが何回繰り返されたことか。

しかもこのワカメ、茶色いので姿が見えた時に一瞬タコかっ!と喜んでしまうのだ…。



小生、この日だけで30本ほどは釣っただろうか。

そのうち先のデビルスッテとタコやんを根掛かりで失い、代打で出した



デビルクラッカーも高確率でワカメを刈り取ってきてしまう。



当日は左舷胴の間ミヨシ寄りで竿を出していたのだが、周りと比べても小生のワカメ率はかなりの物である。
周りがタコ2匹とワカメ1本釣る間に小生はワカメばかり3本釣る感じ。
もはやタコ釣りではなくワカメ狩りに来たと言った方がよいくらいだ。


うん?待てよ…


なぜに周りはタコを掛けているのに小生はワカメばかり?





はっ!!!


まさか……
そんな………


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犯人はオマエ達だったのか…!!!



正確にはコイツ達が犯人ではない。

コイツ達が装備している「全傘」が犯人だったのである。


「エギ」と「スッテ」の違いは多々あれど、一番分かりやすい違いは「針」。


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上がエギで下がスッテであるが、当然ながら360度に針がついているスッテの方が物を掛けやすい。


ちなみに針の形状だけでエギとスッテを区別できるものではない。
タコエギの元になったアオリイカ用のエギは元々は漁のための漁具であり、釣り用に市場に出始めた頃は「全傘」と「半傘」があった。
皆さんご存知のとおり、昨今の「エギ」と呼ばれるルアーはほぼ全傘なので、針の形状だけで言えばどちらかというとスッテに近い。
スッテは船の大型集魚灯で小魚を集めて釣る「ウキスッテ」が元だと思うが、どちらかというとタコ用のスッテはコウイカ狙いに使う「トトスッテ」に形状が近いと思う。

オモリに焦点を当てるならば、エギは前方にオモリを備えておりスッテにはオモリがない。
つまりエギはシンキングでスッテはフローティングなのだ。
だから冒頭の「タコやん」のようにオモリを備えているものはスッテではないのだが…。
最近はやりのイカメタルに使われるスッテなどはオモリの代わりに使われるほどだから、もはやスッテがスッテたる所以を外見や機能だけで語ること自体が無駄なのやもしれん。

ではデビルクラッカーやタコの恋人はスッテなのか、と言えば違う。
あれらはどちらかと言うと「串」と呼ばれるカテゴリーであろう。

このように何をもってエギとスッテを区別するかは非常に難しい問題なのだが、タコ狙いに限って言えばとても簡単。カギ形状の針がエギで串以外の全傘がスッテ。
今後新しいタイプが出てきた場合のことは知らぬ。



ともあれ、スッテの全傘はタコを掛ける確率を高めることに役立っているので、小生のような初心者には非常にありがたいのだが、反面異物を掛ける確率も高めていたのだ。



周りのお客さんを見ると…皆さんエギを装着…しかも良くタコを掛けている人はひと回り小さなエギを使っているではないか…。


これに気付いたのはもう納竿までさほどの時間も残っていない11時半頃…。


この段階では
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なんとわずか5匹の釣果…。



帰港時間を考えると納竿まであと1時間ほど…。


小生もエギに変更して挽回を試みる。


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とりあえず小生の持っている中で一番小さなエギ



船匠「タコの天敵」の後ろのスッテを外したものと

以前にタックルベリーで買った激安エギをセット。


ここからの小生がスゴかった。

怒涛の入れノリで5連発!!!


さらにギリギリまで追加して、終わってみれば
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う~ん、分からん…。

スミを吐きやがったな…。



帰って数えてみると
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なんと過去最高の14匹である!!!


ほとんどの時間をワカメ狩りに費やしたことを考えると、もうこれは上出来と言っていいのではないか。



今回の教訓は2つ。

・ワカメ狩りが始まったら素直にエギメインのシンプル仕掛けにすること。
・釣れない時は周りを観察すること。

である。


周りの常連さんは慣れたもので小生がワカメを狩っている間にもキチンとタコを釣っておられた。
特に右隣りの方はスゴくて30匹は余裕で超えていたのではあるまいか。


やはりシーズン通して狙ってみて、攻め方の引き出しを増やしていかないといけぬ。

まぁ、これが釣りの醍醐味か。



ちなみに当日は14匹で4.4kg、平均315gほど。

あちゃ、また下がってしもうた…。




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