ボーズが怖くて釣りができるかっ!!

神明間を拠点として電車釣行・自転車釣行をメインとしたブログです。いかに安く釣るか、時間と手間を度外視したドM釣行をご覧あれ!!

タグ:メバリング

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意外にも使えることが判明したトラウトロッド、調査日が小潮でしかも時間帯的には潮が極端に緩い状況の中での調査であった。




むむ、潮が緩けりゃそりゃ底もとりやすいだろう、潮が速い日にも調査を行ってこその実験ではあるまいか、などという理由をつけ、2019年1月19日も和田防へ渡堤である。
実験にかこつけて釣行したいだけ、と細君に揶揄されようが実地検証あってこそなのである。
なお、当日は月齢カレンダーでは中潮とあるが大潮直前であり、17時過ぎの満潮から一気に下げに転じる動きは調査対象としては不足なしの状況であった。


17時便で渡り、とり急ぎトラウトロッドに1gのジグヘッドを付けて投入。
ふむふむ、まだ潮が下げ始めたばかりの時間なので余裕で底が取れる。

1投目で15cmほどのガシラ、2投目でも同等のガシラである。
トラウトロッドの感度が良すぎて小さなアタリもかなり大きく感じてしまい、どれほど大きな魚が掛かったのか、とビックリしてしまう。

3投目でクンッとものすごく小さなアタリ。
やや、トラウトロッドでもこんなに小さなアタリだとよほど小さな魚だろう、と合わせてビックリ、いきなり竿の根本から曲がる。

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あいや、メバルであった。

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22.8cmだから和田防ではまずまず良い型だ。

これぐらいのメバルがかかるとトラウトロッドではパワー負けしてしまうのだが、そこがまた面白い。足場の高い沖堤でこその楽しみ方だと思われる。



さて、ここからが難儀だった。

本格的に潮が流れ始めると1gのジグヘッドでは底が取れないのである。
おそらく潮に押されて若干流されてしまい、底に軟着陸しているため着底の瞬間が分からないのであろう。
プラス、どうやら底に海苔が付き始めているようだ。何度か針に引っかかってきたが、これがクッションの役割をして余計に着底のショックを和らげているように思われる。


1gで底が取れないのであれば致し方ない、1.5g、1.8gと重さを上げていきやっと2gで底が分かるようになった。



こうなるとトラウトロッドでは厳しい…0.5~2gが適正負荷のロッドであるので2gのジグヘッドはMAXである。
ここにワームの重量と潮がラインやリグを押す力が掛かるので正直スペックオーバーな負荷がかかることになる。
着底してジグヘッドをダートさせるにしても途中でスイミングさせるにしても竿の胴が曲がりすぎてしまい、アタリもくそも分からなくなってしまった…。


これは釣りにならぬので、いつも使用しているメバリングロッドに変更すると…あら不思議、使い心地満点である。
底は取れるし、ダートはできるしスイミングも思いのまま。


こうなってくると正直なもので、

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ぽぽぽぽ~ん、と良型を上げることができた。


圧巻はこちら

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何やらいつもよりイカついお顔のこちら、

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なななんと27.7cmである。

いやぁ、久方ぶりの25cmアップ。引きごたえも抜群であった。



という訳で終わってみればメバル1尾とガシラ35尾の計36尾。
ガシラチャレンジを行った産卵前には及ばないが、1月にしては楽しめた釣行となった。





さてトラウトロッドの最終的な評価だが、潮が緩い日もしくは潮どまりの時間帯に細かいアタリを拾っていくロッドとしては非常に優秀である。
2g以上のジグヘッドを使うには厳しいので必然的に1g前後の軽いジグヘッドになり、その関係で潮が緩い時にしか使えない、という方が正しいやもしれん。

逆にメバリングロッドは胴に張りがある先調子なため潮が速くてもジグヘッドを重くして対応できる。
あまりに軽いジグヘッドをキャストするのは難しいため、潮が緩い日には持て余すスペックになってしまっている。

つまり、
潮が緩い→トラウトロッド
潮が速い→メバリングロッド
で使い分ければ、ガシラとメバルに関してはかなり面白い釣りを展開できるのではあるまいか。


当初の「メバリング入門者がとりあえずトラウトロッドを使用しても大丈夫か」という疑問については、「ある条件下では非常に有効だが、別の条件下では全く使えない」との回答になった。


さて、トラウトロッドの結果はでた。お次は……




ところで、和田防に渡って早速違和感。

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何かの調査施設が和田防の目の前に3つ立っているのである。
1/14に渡った時には無かったはず。
わずか1週間足らずで3つも調査施設!?



調べてみると気になる記事が…


うわぁ、和田防の白灯より少し西側の真上を通るじゃないか!!


あくまで概略図なので実際はどこを通るのかわからんが、和田防の間近を通すことは間違いなさそうである。

問題は橋脚の形と和田防周辺の環境の変化。


春のチヌ、夏~秋のタチウオ、秋の青物、冬のメバル、周年通してガシラと何を釣っても面白かった和田防、今後の魚の動きの変化が気になるところである…。





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またもや和田防であるが、今回は重要なミッションを携えてきた。


「果たしてトラウトロッドでメバルやガシラは釣れるのか!?」


である。




何か新しいジャンルの釣りを始める場合に壁となるのがタックルの購入であろう。
決して安くはないタックルをいかに安く揃えるか、これが悩みの種。


メバリングやガシリングを始めたいのであれば、当然専用タックルを揃えるのがベターなのであるが、ほとんどの太公望達は「とりあえず」で何か流用できる竿やリールはあるまいか、と考えるはずなのである。


エギングロッドやシーバスロッドは固すぎるし、バスロッドもウルトラライトクラスやフィネスロッドならまだしもほとんどのバサーが使っているであろうミディアムライトアクションでは太すぎる。

一番近いロッドは何だろうと考えたら、「トラウトロッドならいけるんじゃね?」という考えが浮かんだ。
という訳で和田防にて実験である。

今からメバリングやガシリングを始める諸兄がおられるなら参考にされたし。
小生に釣れるのであれば大概の太公望にも釣れるはずなのである。



トラウトロッドの流用であるが確かに懸念すべき点はある。

①6ft以下が多いトラウトロッドでは短かすぎるのではないか。
②胴調子で魚を掛けることができるのか。
③そもそも淡水用ロッドを海水で使えるのか。

の3点である。


特に2点目の「胴調子」が気になるところ。
ガシラはまだしもメバルのようにジグヘッドを引いて釣る釣りには厳しい予想が立つ。



ともあれ、トラウトロッドと予備のメバリングロッドを持って2019年1月14日、和田防へと上がった。

使用したトラウトロッドはこちら。





メジャークラフトのファインテールのUL。

小生の使っているファインテールは何とかチューンモデルなので、推奨ルアーの重量は0.5~2g。和田防で使うジグヘッドにドンピシャである。


さて和田防に15時に上がって第1投。
当日は20時半が下げ止まりであったので、おそらく19時半くらいから潮が緩むはず。


それまでが勝負か、などと考えているうちにヒット。IMG_4314

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なんと1匹目から20cmクラスのメバルである。

潮が緩い日だったので1gのジグヘッドを使っていたのだが、それによりフォールスピードが落ちてメバルにアピールしたのやもしれん。


肝心のアタリだが、トラウトロッドでもしっかりとることができた。

それどころかジグヘッドが潮に流されている状況や底についた瞬間、魚にワームが引っ張られた感触など、むしろメバリングロッドよりも敏感に伝わってくるのである。

かつかなりの胴調子なので魚を掛けた後も面白い。
20cmクラスのメバルなのに尺クラスが掛かったのかと思うくらい竿の根本から曲がる。


むむむ、これはアリなのではないか。
わざわざ高価なメバリングロッドを使わずともトラウトロッドで釣る方が面白いような気がしてきたぞ。



その後、日が暮れ始めて

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本格的なガシリングタイムに突入である。

完全に日が暮れるまではメバルの食いが悪かろうと思い、それまでは底を探ってガシラの数を探っておこうという算段である。


潮にジグヘッドが乗っている感触が分かるくらいだから、当然底の感触やアタリも丸分かりで

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などなど、良型をビシバシと上げることができた。


ここまでやってもう一つ気付いたのが、根掛かりが極減したことである。
ジグヘッドのロスト数でいえば、通常の半分以下であろうか。

特に軽いジグヘッドのロスト数が減ったので当然PEとリーダーの結節のやり直しも減りストレスも大幅に減った。
トラウトロッドを使う恩恵はこの点が一番大きいのではないか。


難点と言えば…あまりにセンシティブすぎて

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こんなのもアタリとしてとらえてしまうことであろうか。


迎え間近には

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さらにメバルを追加して締めることができた。


釣果自体は25匹ほど。試行錯誤しながらやっていた割にはまずまずの釣果である。

ただ、当日は無風で潮が緩く、非常に釣りやすい環境下での実験であったので今回の結果が全てを物語るわけではない。


その上で冒頭に述べた3点の懸念材料に対する感想を述べると、

①6ft以下が多いトラウトロッドでは短かすぎるのではないか。
→沖堤で使用する分には短いと感じる。特にジグヘッドの飛距離に影響が出るので、せめて7ftは欲しいところ。まぁ、どうしても必要という感じでもないので我慢できる範囲ではあった。

②胴調子で魚を掛けることができるのか。
→これが一番の心配事であったが、「掛ける」というよりも「乗せる」という表現が正しいか。
スパッと竿先で合わせるのがメバリングロッドだとすると、魚の重みを胴に乗せる感じで合わせるのがトラウトロッドのイメージである。
ともあれ、実際に釣ることが出来たのでそういった意味では合格点であった。

③そもそも淡水用ロッドを海水で使えるのか。
→使用している最中は問題なし。使用後にきっちり水洗いなどしておけば問題ないと思われる。


ということで、当日の条件下では十分に及第点であった。


大潮で流れが速い日や向かい風の日、潮が澄んでいる日、はたまた和田防以外の場所などなど、トラウトロッドが通用するかどうか分からない状況はたくさんある。
今後は色々な場面で試していきたい。
ふふふ、楽しみがまたひとつ増えたぞ!!


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最後になるが、当日はあまりにも夜景がきれいだったので河内渡船の帰りの船内から動画を撮った。

ルート的にオリエンタルホテル、神戸タワー、モザイク、観覧車等全てが見渡せる航路になるので、コンチェルトなどの観光船よりも景色的には良いのではないかと思う。


それではご照覧あれ。

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2019年1月6日(日)、久しぶりの和田防半夜である。
何気に新年初沖堤であったりもする。


この時期は週末しか半夜をやっていない河内渡船であるが、久々に週末と天気が噛み合って渡ることができた。


冬の沖堤は雨よりも北風が敵になる。
例年よりも高めの水温で推移している今シーズンであるが、北風の冷たさは例年と変わらず。
下半身はヒートテック+ジーンズ+ナイロンジャージ+レインスーツでなんとか寒さを凌げるレベル。
もちろん背中にはカイロを貼り、靴下は2枚重ねである。



さてそんな1月6日、神戸駅周辺は微風でありいかにも釣り日和と表現するにぴったりな日和であった。

台風ですっ飛ばされていた赤レンガの屋根の修復も終わり、

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船着き場はほぼ無風の状態。

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ところがどっこい、和田防に渡ってみると…

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お分かりだろうか。

北風爆風である。
沖堤を境にして海面状況が綺麗に分かれるほど。


ちなみに和田防の場合、テトラ側が南なので右がベタ凪、左が北側で白波が立つほどである。

この北側5~7mほど沖にかけ上がりがあり絶好のガシラポイントになっているのだが、当然のことながらこの風では全滅である。



仕方がないので右のテトラにおりてメバリングを開始。

実は新年早々腰を痛めた小生、出来ることならばテトラに立ちたくはなかったのだが、沖波止に渡ったからには竿出しせねばならぬ。
痛む腰をかばいかばい慎重にテトラ際にジグヘッドを通すと…

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可愛いメバルが顔を出してくれるのだが、キープサイズがなかなか釣れない。
南側は「メバル凪」と呼ぶに相応しい水面なのだが、イマイチ食いが悪いのだ。
もしかしたらスリットを通って北側の波がテトラの中を洗っているのやもしれん。



結局のところキープは

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メバル5匹のみ。

ガシラも顔を見せてくれたが細君が「ガシラはもういらない」と言い出しているので今回は全て海へとお引き取り願った。


前日は西宮の釣人家さんのガシラで満足できていただけに、ホームの和田防で貧果を喰らうとは思いもせなんだ。


爆風が悪いのだ。決して小生の腕が悪いんじゃないぞ…、と自分を慰めながら帰路につく小生であった。




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どちらかというと半夜や通しをメインにしている小生、その関係上で1番船に乗ることはほぼない。
電車釣行であるがゆえ、という理由もある。
朝早く起きるのが嫌だから、なんて子供じみた理由では断じてないのである。


ところがだ。


この週末3連休はちょいと事情が変わった。

12/22(土)は朝から雨だったため船止め、
12/23(日)は夕方から雨のため半夜はなし、
12/24(祝)はクリスマス・イブだから家にいなさい、と細君からの厳命があったため家から出られず…。


小生に与えられた和田防へのチャンスは12/23の朝から夕方までに限られてしまったのである。


致し方ないので最寄り駅から始発にのり、河内渡船の1番船に乗り込んだ。

河内のオヤジから受け取った渡船札は20番台後半。
朝の5時過ぎというのにこの番号、なかなかの込み具合である。


いつもの船着きから出たときは比較的すいておったが、
臨時駐車場のある川崎重工のドック奥を経由した後は

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少し分かりにくいがこのとおり、胴の板間も後ろのベンチ付近も人でいっぱい。


どうやらノマセでブリが上がっているゆえの人出らしい。


う~ん、しもうた。
「タチウオもさすがに離岸しているだろうからそろそろメバルも口を使うかも」とメバリングタックルしか持ってきておらぬ。
ノマセはたいそうだが、せめてジグと強めのロッドさえあればメジロの可能性もあったのに…。


後悔してもしょうがないので、今回は潔くメバル狙いのみ。
最低でも型のよいガシラが釣れれば良しとしようではないか。



という訳で和田防。

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通しではないのに夜明け前の和田防に乗っているのは少し不思議な感じがする。


見てのとおり真ん中に渡ったがノマセの方々は西の赤灯、白灯、新波止の白灯付近に固まられている。
さすが皆さんご存知のようで、潮通しのよい場所でアジを泳がせておられるらしい。



小生は朝マズメを逃してはならん、とすぐにメバリングタックルを用意しまずは第1投。

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安定のガシラ…。

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このイカツいお顔も幾度も見ていると愛おしくなってくるから不思議なものである。


その後も

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ガシラ…ガシラ…ガシラ…。


少し良い型が出たので測ってみると…

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22.6cm…。

これで一番大きいガシラだったのだが、抱卵中の人妻ガシラは1尾もおらなんだ。


どうやら和田防のガシラは産卵後のアフターに入っているようである。
どうりで食いが渋いわけだ。


ちなみに一番小さなガシラは

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こちら。
なんと

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7.1cm…。

おそらく最小記録を更新である…。



こんな感じでガシラが20尾ばかり。

前回のガシラチャレンジとは全く違う食いの渋さであった。




ちなみにちなみに本命のメバルであるが…

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おしい!
2mm足らずの19.8cm。
匹数はというと…これとロリメバル1尾の計2尾…。


どこまで行ってもメバルさんとは相容れない小生であった…。


キープしたのはガシラ2尾とメバル1尾。
3人家族だからなんとかオカズを1尾ずつ確保できた。
やはり朝の沖堤は慣れないというか釣れる時間帯が短すぎて小生には合わんような気が…。

すまん、ただの言い訳である。
なんとか年内にもう一度半夜で渡りたいものよのぅ…。




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そろそろ半夜も厳しい気温になってきた。

夜釣りを満喫するのであれば今のうち、とばかりにこの週末も和田防に上陸である。



何を狙うか。



タチウオに玉砕されてばかりの小生にとってこの時期の狙い物はメバル一択。

ここは以前の垂水一文字同様、メバル仕掛けのみで臨んでみた。

しかもワームのみのお手軽仕様。所謂メバリングである。



なぜにメバリングなのか。


この時期のメバルを狙うのであればシラサエビのウキ釣りが常套手段であろうが、仕事の関係で半夜でしか渡れなかった小生にとって時間効率と費用対効果が悪いと判断した。

メバリングならば竿1本とジグヘッドとワームのみである。
最悪、釣れなかった時の言い訳にもなり細君からの釣行禁止令布告を防ぐための釈明材料にもなるであろう。



さて和田防。



行きの船中で知り合った御仁と真ん中の通称「出っ張り」に上がり、小生は赤灯側へ、御仁は白灯側へ攻め歩いていくことにした。
この御仁、メバル狙い専門とのことで名人の雰囲気がプンプンである。
これは負けてはおられぬ。



当日は北の風8m。内向きに1g程度のジグヘッドを投げるのは到底無理な風速であり、まずはテトラ側へのエントリーである。


出っ張りからわずか10mほど西よりで早速アタリ。

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20cm弱の可愛いサイズではあるが正真正銘のメバルがヒットである。


うむうむ、これは幸先がよろしい。もしかして名人より先に釣ったのではあるまいか。



浮かれ気分でどんどん赤灯側に釣り進んでいく。



が、その後、ウンともスンとも言わなくなった。

いや、正確にはガシラからの返答は随所である。
底から表層までガシラだらけ。

所謂「どこでもガシラマンション」が出現しておった。


もうこうなったらお手上げ。メバルを探そうにもガシラが先に食ってくるものだからパターンが見つけられないのである。


ならば内向きか、と普通は考えるのであるが、この日ばかりは北風が強すぎて無理。



う~ん、これはいかんともしがたい…。




諦めて大型ガシラ狙いに切り替えようと考え始めた頃、北風が緩んだ。



チャンスである。


早速沖堤本体にあがりカウント3ぐらいで表層を引いてくる。

アタリラッシュである。


ただ型が小さいのか針に乗ってこない。

いつもなら0.3gほどの極小ジグヘッドに変更して潮に流す「潮ドリフト」を行うのだが、風が緩んだとはいえ0.3gが飛ぶほどには緩んでおらぬ。


仕方なく1gで探るもやはり乗ってこない。



そこへ船中で知り合った御仁がやってきた。



「いやぁ、外は無理やけど内向きは釣れますなぁ」



は、はい?今、釣れるとおっしゃったような。



「今日はガシラが1匹も掛からないからメバル天国やねぇ」



え、今、メバル天国と…。


い、いったいどうやって釣っておられるのですか。




「あれ、釣れてないんですか?この風じゃ前に飛ばんでしょ。ダメもとで前に投げたらジグがちょうど際に着水してそこから流したら入れ食いです」


なんと、そんな技が。



「どうやら風に押されてメバルが際に寄ってるみたいですね」


とのこと。
う~ん、さすが名人。小生などは足元にも及ばんようである。


ここは素直に名人に従うも、「風の強さを計算して際に着水させる」という芸当が非常に難しい。
どうしても際どころかさらに手前に戻ってしまい、堤防の上に着陸してしまうのである。


際に着水するのは10回に1回程度。そうこうしているうちに迎えの時間になってしもうた…。


やはり名人芸、習得するには今しばらくかかりそうである。



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結果はご覧のとおりガシラばかり。ほとんどリリースしたので数えてはおらぬが、なんとかオカズは確保できたので良しとしようか…。


それにしてもまだまだ遠きメバル道。爆釣できるようになるのはいつのことやら。





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