ボーズが怖くて釣りができるかっ!!

神明間を拠点として電車釣行・自転車釣行をメインとしたブログです。いかに安く釣るか、時間と手間を度外視したドM釣行をご覧あれ!!

タグ:メバリング

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4月の垂水一文字通しでメバリングロッドを半壊させていた小生、


沖一文字でメバリングロッドを使うことに違和感を感じていたこともあり、ここぞとばかりにメバリングロッドではない何かを探しもとめてエイト玉津へ。



トラウトロッドはすでに和田防で試しており


「メバリングロッドよりも良いのではないか」という感触であったものの、激流の垂水一文字では役に立たず…。


トラウトロッドのセンシティブさを残しながら、バットをもっと強くしたような…船竿でいうとトラウトロッドが55であれば73ぐらいの調子の竿…と我儘を炸裂させながらロッドコーナーを物色すること数分。



見つけました!!


tailwalkのMOONWALKERというシリーズで
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AJ64-tiというモデル。

いわゆるアジングロッドである。


すでにAmazonでは売られていないモデルのようであるが



こちらが比較的近いモデルと思われる。


ちなみに丁度セールをやっており、なんと諭吉さん1枚で購入できた。



価格もそうであるが、購入の決め手は何と言っても軽さ。
トラウトロッドのセンシティブさの要因のひとつにロッド本体の重量もあると思うので、できるだけ軽い竿が欲しかったのだ。

こちらはガイドがチタンということもあり、持った瞬間に「うわぁ軽い!!」と感じるほど。

長さは6フィートちょい。まぁ沖堤で使うこと前提であれば許容範囲。
メバリングで遠くを狙うなら軽めのフロートを使えばいいだけだし、ガシリングは近距離戦なのでロッドの長さは必要ない。



実はすでに試しており、先日の和田防ガシラ3ケタ釣果はこの竿で達成したもの。


3ケタ達成にこの竿の貢献度は非常に高かった。



それでは沖堤での使用感をインプレしていこう。



まず、そもそものスペック。
ジグヘッドは5gまで対応だが、一番気持ちよく投げることができるのは2gほどと思われる。
PEラインは0.2~0.4号だが、ガイドが非常に小径なので0.4号ではライン放出時にもたつきバックラのような現象が数回起きた。
推奨は0.2号であろう。


ガイドはFujiのKRコンセプト。
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糸がらみを抑えてくれるはずだが、先述のとおりそもそもラインサイズが合ってないと絡むので要注意。

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このようにとても繊細なティップをしている。
ちなみにソリッドではなくチューブラーである。


う~ん、ガサツな小生のこと、いつか折ってしまいそうで恐ろしい。


リールシートは
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珍しい形状だが使いやすい。

エンドの形状や長さも
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申し分なし。



さて、使い心地だが、1.5gのジグヘッドにPE0.4号、無風状態で振り抜いて約10mほどの飛距離。
沖堤では十分である。
おそらく2g・0.2号の組み合わせであればもっと飛距離は伸びるはず。



当日は1~1.5gのジグヘッドのみを使ったが、着底はトラウトロッドに引けをとらない明確さ。

「トン」と着底し、2回ほど軽くシャクりあげてテンションフォール、その着底間際に「コン」というアタリ。
ここでアワセればキレイな口掛かりでガシラをヒットさせ続けることができた。


和田防に限って言えば、この「コン」というアタリが小さければ小さいほど型が大きい傾向がある。

つまり小さいアタリを拾えると型も拾える、ということ。

メバリングロッドに違和感を感じていた理由はここなのだ。
この小さなアタリを拾えないことが往々にしてあり型を伸ばしきれていなかったのである。



さて、それではメバリングではどうか。

ガシリングとは違いタナをキープしながら引いてくることが重要。

本来はアジングロッドであるのでタナをキープすること自体は問題ない。

試しに堤防に沿って引いてくると、「コココッ」とメバル特有のアタリ。

メバリングロッドとの違いは、そのアタリがワームのどこを咥えているアタリなのか凡その検討がつくということ。


ワームを引いてきて、「テールの部分しか咥えてないな」とか「針まで口に入れてるな」とかが感触として伝わってくる。
これには正直驚いた。ここまでセンシティブとは思わなかったのである。



お次は針掛かりさせたあとのやりとりであるが、垂水一文字でトラウトロッドが役に立たなかったのはこの部分。

魚の引きと水流の重さに耐えきれず、バットまで曲がってしまうためラインブレイクが頻発したのだ。


今回の和田防ではそういったことは一切なかった。
24cmのメバルだと、トラウトロッドはバットまで曲がるが、アジングロッドはバット上部で止まる。
なんの心配もせずに抜きあげることもできた。


感触といいバットの強さといい、現段階では理想的な竿と言えるのではないか。



さて、お次は鬼門の垂水一文字での検証である。

とはいえ、しばらくタコ釣りで予定は埋まっているし、季節的にはジギング・タチウオと続いていく。

う~ん、検証は秋に持ち越しか…。




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いやぁ、さすが小生である。
もう笑いが止まらんくらいの大爆釣である。

ガシラを釣らせれば天下一品と自負しておったが、まさかここまでとは。
我ながら大したもんである。


なんと「ガシラ107匹」の大爆釣!!



何を投げても簡単に釣れてしまうので、もしや小生の腕ではなく単純に運が良かっただけではないか、たまたまタイミングがあっただけで誰でも釣れたのではないか、と客観的意見も頭に浮かんだが、あくまで小生の腕のなせる業と思い込むことにしよう。





6月と言えば和田防の通し釣りが始まる。



このところ船釣りの記事ばかりだし、久しぶりにガシラやメバルに遊んでもらおうと、2019年6月1日の17時便で和田防に渡ってきた。


渡してもらう渡船は
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もちろん河内渡船。

7防や8防は摩耶から出る渡船に乗るが、和田防へは河内渡船が一番近くて便利なのだ。



河内渡船の通し便は17時渡しもしくは20時45分の最終便で渡堤し、翌日の始発便で帰ることになる。
始発便は平日は6時だが土日祝は5時なので気を付けるべし。



今回はなんとハマチが好調とのことで夕マズメと朝マズメはジグで青物を狙い、日が落ちている間はメバリング・ガシリングで楽しもうという2段構え。



という訳で
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一路ガシラの聖地へ。

海上わずか10分程度の船旅である。




17時過ぎ、和田防にあがるとなんと白灯が空いておる。いつもなら青物やタチウオの情報が出回ればたちまち人でいっぱいになる白灯なのに、一体これはどうしたことか。


しめしめと白灯に荷物を置き、まずはハマチ狙いで40gのジグをブン投げる。

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向かいの新波止先端でも同じようにルアーを投げておられる。


見ているとその御仁がヒット。

うん?なんかおかしいぞ?

あれ、20cmぐらいしかない。サバかなんかがヒットしたのであろう。


ともあれ魚が掛かるのをみれば俄然やる気が出てくる。


繰り返し投げているとガツンと衝撃!!…と言いたいところだが、カツン程度の小さなアタリ。

そして途中でバレてしまう…こんなことが3~4回…。


こちらもサバであろうか?


白灯反対側で同じように投げておられた人がキャッチ。
見せてもらうと…25cmほどのツバスである。

なんと可愛い。

さっきからアタックしてきていたのはコイツか。


う~ん、コイツを釣るつもりはないのでそのまま大きめのジグを投げ倒したが、残念ながら日没終了。
朝マズメに期待である。




さてここからは2つ目のお楽しみ。
ガシリング&メバリングである。

事前情報ではメバルは不調とのことだったのでガシリングメインに組み立て、状況によってはメバル狙いも織り交ぜていくことにしよう。



昨年末、実は和田防でガシラを爆釣している小生、


今回は夢よもう一度、と数釣りチャレンジを行うことにした。


前回は17~21時までの半夜で57匹であったが、今回は日没19時から夜明け4時までの9時間チャレンジ。
単純計算で倍以上にはならなければならん。
う~ん、3ケタか、さすがに無理っぽいぞ…とこの時点では思っていたのだが…。



まずは内向きで第一投。

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ありゃ、いきなり釣れちまったよ。


サイズは小さいものの、その後も一投ごとに釣れてくる。


ジグヘッドが底まで沈まないな、と思えば

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犯人はこちら。


うん?狙ってないのに釣れてしまったぞ。


その後も
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メバル混じりで釣れ続け、

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わずか1時間ほどでこのとおり。

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深夜1時には当日最大24cmのメバル君。

続けて
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こちらも当日最大のガシラ。
ガシラ君は大きくてもこのくらい。


その後も
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途切れなく釣れ続け…


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終わってみればメバル7匹+ガシラ107匹!!
トータル「114匹!!」の爆釣であった。

前回のガシラチャレンジの綺麗に倍でフィニッシュ。

うん、小生もやる時はやるのである



今回はスカリに活かしておいたので、生きているものは全てリリースし、弱っているもののみ持ち帰ったのでお土産はホンの少し。


ちなみに全て1~1.5gのジグヘッドでワームはなんでも釣れた。

というか、一緒に渡っておられた初心者集団の方々もエサ釣りで大爆釣。



うん?やはり小生の腕ではなくタイミングか?




さてここからは再びハマチ狙い………


これでハマチが釣れていたら最高だったのだが、そこまではボーズの神様が許してくれぬ。

見事にアタリもなく玉砕であった…。




ともあれ、今年も和田防のガシラは絶好調の気配。

ちょっと気が早いが秋の爆食いシーズンが楽しみである。



ちなみに……白灯付近であるが、もうすでに蚊が発生しておった…。
それもかなり強力なヤツが。


おそらく白灯下の水溜まりで涌いているのだと思うが、一度刺されると非常に痒いうえに腫れ上がるので難儀するのだ。

今回は耳たぶを刺されて、誇張なしに2倍くらいに腫れ上がった。
2時間もすれば痒みも腫れもおさまるのだが、鬱陶しいことこのうえない。

だいたい白灯~出っ張りの丁度真ん中あたりまで蚊が飛んでいるので、この付近に釣座を構える人は虫よけを持参されることを強く勧める。


いやぁ、大漁は魚だけでいいのだよ…。




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今年もやってきましたこの季節!!

そう、垂水一文字の春の名物、メバル爆釣シーズンの到来である。



現時点での垂水一文字は基本的に週末にしか渡船営業をしていない関係で、必然的にメバルのストックは例年よりも多いはず。
小生のようなメバルから見放されたアングラーでも、通称「タルイチ」にさえ渡ってしまえばメバルさんは顔を見せてくれること請け合いなのである。


という訳で2019年4月13日、垂水港の船長丸に乗って垂水沖一文字に渡ってきた。
今回はメバルの引きを堪能すべく、夜から朝まで釣り続ける「通し」での渡堤。

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ちなみに今のところ最終便は16時、朝の一番船は7時なので、渡ってしまえば最後、15時間は陸に戻ることのできないドM垂涎の釣り場と化す。



当日は小潮回り。通常は大潮が良いと言われているメバルだが、タルイチに限って言えば大潮は少々厳しい。
メバルの食いがどうこうの前に潮が速すぎて釣りにならないのだ。
いつぞやの記事にも書いたが一旦潮が走り出すと100gのジグでも底が取れない速さ。
10gの間違いではない。「100g」で底が取れないのだ。


そんな潮が飛びまくるポイントに1gほどのジグで挑むなど狂気の沙汰である。


自分の実力をしっかり把握している小生は迷わず小潮回りに渡堤。
ゆっくりとした潮を相手にのんびり竿を振ることにする。



さて、渡ってすぐはまだ日が高いため穴釣りで暇を潰す。

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ここでもやっぱり安定なのは…

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そう、ガシラ君。

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ムラソイ君も顔を見せながら30分ほどで5匹ゲット。


うむ、今日はチョロい予感がするぞ。



さて日が暮れて明石大橋のイルミネーションが輝き出した頃、本格的にメバリング開始である。


15時間耐久ということで本日は2本のロッドを用意。

1本目、かつてはメインロッドとして活躍し和田防半夜のわずか3時間半でガシラ50匹以上の記録をたたき出したロッド…




である。

シマノのソアレBB。
おそらくこれの旧バージョンで初心者向け低価格帯ロッドではあるが本当によく釣れた。
ガシラだけなら1,000匹以上は間違いなく釣っているロッドである。
記事にしていないことも多いがメバルもそこそこ釣っているので愛着のある竿。



2本目はこちら。



これのワークスチューンというモデル。

現在のメインロッド。なんとトラウトロッドである。
メバリングロッドに比べると非常に細くて頼りないのだが、感知能力がズバ抜けており潮の流れやジグが海藻の上に乗った感覚まで手元に伝わってくる。
惜しむらくは胴にパワーがないため潜られやすいのだが、感覚の鋭さゆえに食った瞬間にリールを巻きあげることができるので思ったよりもバラしは少ない。
ちなみにこのロッドで29cmのガシラを4mの高さからブチ抜いていたこともあるので相当粘りのあるブランクスを持つ竿である。

和田防で使用した時のインプレは下記を参照のこと。








…………

……………………



蘊蓄はいいから早く釣行記事を書けよ、と思われている諸兄、小生が前文段階でこんなにタラタラと書いているパターンは…そう……。




まさかのメバル丸ボース!!!!!



いやぁ、ここまでメバルに見放されてるとは思わなんだが逆に清々しいもんである。



船長丸さんや垂水一文字愛好家の方々の名誉のためにあえて書いておくが、他の釣り人は釣れていた。

というよりもむしろ爆釣である。

そう「爆釣」なのである。



尺こそ見かけなかったが25~27cmクラスは普通に釣られていた。

「今日がメバリング初めてなんです」と言っていた御仁は小型は全部リリースでそれでもクーラーいっぱいにして帰られたし、「メバリング専門でやってます!」といった風体の御仁も「25cmくらいじゃスカリまで持っていくのが面倒なので全部リリースしてました」と言っていたぐらいの爆釣である。



それでは何故小生は釣れなかったのか。

世の中に好釣・爆釣の記事は数あれど、爆釣だらけの中で1人丸ボーズ記事はなかなか無いのではないか。
あえてそこを記事にするドM小生の神髄をご覧あれ。





ふぅ、やっと本編記事である。


タルイチは先にも書いたとおり潮との闘いになる。

ガシラなどは比較的どんな潮状況でも食ってくるが、タルイチというよりも明石界隈の沖堤メバルはある特定の状況でしか食いが立たない。


あまり詳しく書くと実際行かれた時に面白くないと思うのでキーワードだけ書いておくと

「反転」と「鏡」

である。


おそらく現場でずっと潮を見ていれば「なるほど」と思われるはず。



あとはタナとリーリングの早さを合わせるだけ、という本来は楽勝パターンなのであるが…。



いやぁ、トラウトロッドでは小潮でも太刀打ちできねぇや。
さすがタルイチ、小潮でも和田防の大潮レベルの流れである。メバルを掛けても手前のテトラに潜られて「プチン」。
和田防では潜られる前にブチ抜けるのであるが、さすが急流にもまれているメバル君達、潮の流れを味方に付ける術を知っているようである。

トラウトロッドをメインロッドにしたのは年が明けたばかりの頃であったから、タルイチデビューはこの日が初めて。いや、ここまで使いにくくなるとは思いもせなんだ。



それならばとソアレに持ち替えてバットのパワーでテトラから引き離してやろうとロッドを交換してポイントに戻る時に…



ステーンッ!! と盛大にこけてしもた…。
もう漫画のようなこけかたである。


中年になって「イテーッ!!」なんて大声を上げてしまったのは久しぶりである。

当日の夜中に悲鳴を上げていた中年は小生である。声を聴かれていた皆さまお騒がせしてすみません。



右手に持っていた活かしバッカンは無事であったが…左手に持っていたソアレの元ガイドが…ありえない向きにグニャリ…。


ついでにこけた瞬間に削れたのか、胴のあたりに大きな傷が入ったのと、継ぎ目の玉口付近に結構な割れが…。



一応ガイドを力業で元通りに捻じ曲げ、継ぎ目が少々グラついていたのでさらにティップ側を押し込んでなんとか固定するも…ダメだ…振り抜くたびに竿が抜けそうになるよ…使い物にならねぇ…。




そんなこんなで小生に残されたのはトラウトロッドと穴釣りロッドの2本…。



それでもなんとか

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ガシラ君を追加するも、掛けては潜られの繰り返しなので早々と納竿…。


上記画像でお分かりだろうか。
バックの明石大橋のイルミネーションがうっすらと写っている。
いうことはまだ24時前の出来事である。




賢明なる読者諸兄は覚えておられるだろう。


冒頭に書いたとおり今回は通し釣り…。

そう朝7時までは戻ることのできないドM釣り場なのだ。




周りは頻繁にロッドが曲がっており、あちらこちらで歓声があがっているのに…小生は朝の7時まで何もすることがない…。

いくらドMでもうらやましくてしょうがない。
しょうがないので持ってきていた簡易テントでふて寝である。



という訳で小生はメバルボーズ…。





垂水漁港に戻ったその足で行きましたともエイト玉津へ。

狙うはトラウトロッドのようにセンシティブでメバリングロッドのようにバットパワーがあるロッド。
そして願わくは財布にやさしい…。


買いましたともニューロッド。

しょうがないじゃないか、だっていくら貧乏アングラーだって竿がなけりゃ釣りが出来ないんだから。


という訳で近日中にデビューさせる予定なので紹介は次の機会に…。



それにしてもタルイチのメバル、周りは楽しそうだったなぁ…。



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2月中は渡船を休業されていた河内渡船であるが、3/2からいよいよ再開である!!


和田防をホームグラウンドとしている身としては開幕初日からお邪魔するのが礼儀であり、当然のごとく出陣してきた。


1か月の休業=1か月間強制的にポイントを休ませていたことと同意であるから、メバルやガシラ君へのプレッシャーは極限まで薄まっており、小生のような腕でも爆釣必至。
まったくもって釣れる予感しかせぬのであるが…

あれ、そういえば前回の海上釣り堀釣行でも同じようなことを言っていたような…。




うん、気のせいである。




と言う訳で2019年3月2日、半夜でメバリング・ガシリングでご機嫌を伺うため17時便で渡船。

さすが再開初日とあってなかなかの盛況。
皆さん考えておられることは同じか。



狙い物はメバル・ガシラであるので人の集まる赤灯や白灯を避けて真ん中の出っ張りに上がってみると…

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赤灯側も…

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白灯側も…


!!!鳥のフンだらけである。

人間様が渡ってこないとなると、鳥達にとっては絶好の休憩場所なのであろう。

それにしてもすごい数…思わず頭上に鳥が飛んでないか確認してしまうほどである。



ともあれ、これだけ鳥が自由にしているということは、やはり釣り人が来ていなかったということ。
つまり和田防のほぼ全てが竿抜けポイントとなっているということになる。


ムフフフ、やはり爆釣の予感しかせぬぞ。

昨秋のガシラ爆釣劇再び!!と洒落こもうではないか。



期待を込めて第1投。

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期待通りのガシラ君である。


ふんふん、幸先が良いぞ。


この後も
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メバル混じりで釣れ続け、ほぼ入れ食い状態になった。


のだが……



小さいのである。

そりゃもうあきれるほどに小さい。

上記のメバルもそうであるが、15cm以下のリリースサイズばかりが釣れ続く。

始めの1匹こそ20cmオーバーのガシラであったが、その後しばらくはキープゼロ。


う~ん、ここまで入れ食いになるとそれはそれで楽しいのだが…今イチしっくりこないのである。



とはいえ、型を選びたくてもそんな腕を持っていない小生。

20時頃からダダダッとキープサイズが釣れたものの、結局、
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キープしたのは上記のみとなった。


実際に釣った数は…20匹ぐらいまでは数えておったのだが、途中で面倒になりやめてしまった。
おそらく50匹は余裕で超えていたと思う。


う~ん、これでサイズさえ良ければ…。

今後は春めくにしたがってメバルの食いが良くなってくるはず。
それに期待して暫くは色々と試してみるとしよう。




全く別の話になるが…

18cmほどのガシラの腹の中から
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このような針が出てきた。


当日、小生はジグヘッドしか使っておらぬので以前にハリス切れでバラされたのか、はたまた針を飲んだままリリースされたかであろう。

小生が驚いたのは、この針がうっすらとした硬い膜で覆われていたことにある。
特に針のカエシの部分は厚く覆われていた。



かのブラックジャック大先生は幼少の頃に受けた手術の際に腹の中にメスを置き忘れられ、成人してからメスを取り出したら硬いカルシウムの殻で包まれていたそうな。


このガシラも同じように身体に害を及ばさないように異物と共存しようとしていたのであろうか。


ガシラは水の入ってないクーラーの中で翌日まで生きているような生命力の強い魚であるが、飲み込んだ針もこのように害のないものに変えようとする生命力に圧倒されるとともに、やはり針は飲ませないように釣り人側も腕を磨かねばならぬ、と再認識した次第である。



生物の生命力とは…いやはや凄いものですな。

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意外にも使えることが判明したトラウトロッド、調査日が小潮でしかも時間帯的には潮が極端に緩い状況の中での調査であった。




むむ、潮が緩けりゃそりゃ底もとりやすいだろう、潮が速い日にも調査を行ってこその実験ではあるまいか、などという理由をつけ、2019年1月19日も和田防へ渡堤である。
実験にかこつけて釣行したいだけ、と細君に揶揄されようが実地検証あってこそなのである。
なお、当日は月齢カレンダーでは中潮とあるが大潮直前であり、17時過ぎの満潮から一気に下げに転じる動きは調査対象としては不足なしの状況であった。


17時便で渡り、とり急ぎトラウトロッドに1gのジグヘッドを付けて投入。
ふむふむ、まだ潮が下げ始めたばかりの時間なので余裕で底が取れる。

1投目で15cmほどのガシラ、2投目でも同等のガシラである。
トラウトロッドの感度が良すぎて小さなアタリもかなり大きく感じてしまい、どれほど大きな魚が掛かったのか、とビックリしてしまう。

3投目でクンッとものすごく小さなアタリ。
やや、トラウトロッドでもこんなに小さなアタリだとよほど小さな魚だろう、と合わせてビックリ、いきなり竿の根本から曲がる。

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あいや、メバルであった。

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22.8cmだから和田防ではまずまず良い型だ。

これぐらいのメバルがかかるとトラウトロッドではパワー負けしてしまうのだが、そこがまた面白い。足場の高い沖堤でこその楽しみ方だと思われる。



さて、ここからが難儀だった。

本格的に潮が流れ始めると1gのジグヘッドでは底が取れないのである。
おそらく潮に押されて若干流されてしまい、底に軟着陸しているため着底の瞬間が分からないのであろう。
プラス、どうやら底に海苔が付き始めているようだ。何度か針に引っかかってきたが、これがクッションの役割をして余計に着底のショックを和らげているように思われる。


1gで底が取れないのであれば致し方ない、1.5g、1.8gと重さを上げていきやっと2gで底が分かるようになった。



こうなるとトラウトロッドでは厳しい…0.5~2gが適正負荷のロッドであるので2gのジグヘッドはMAXである。
ここにワームの重量と潮がラインやリグを押す力が掛かるので正直スペックオーバーな負荷がかかることになる。
着底してジグヘッドをダートさせるにしても途中でスイミングさせるにしても竿の胴が曲がりすぎてしまい、アタリもくそも分からなくなってしまった…。


これは釣りにならぬので、いつも使用しているメバリングロッドに変更すると…あら不思議、使い心地満点である。
底は取れるし、ダートはできるしスイミングも思いのまま。


こうなってくると正直なもので、

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ぽぽぽぽ~ん、と良型を上げることができた。


圧巻はこちら

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何やらいつもよりイカついお顔のこちら、

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なななんと27.7cmである。

いやぁ、久方ぶりの25cmアップ。引きごたえも抜群であった。



という訳で終わってみればメバル1尾とガシラ35尾の計36尾。
ガシラチャレンジを行った産卵前には及ばないが、1月にしては楽しめた釣行となった。





さてトラウトロッドの最終的な評価だが、潮が緩い日もしくは潮どまりの時間帯に細かいアタリを拾っていくロッドとしては非常に優秀である。
2g以上のジグヘッドを使うには厳しいので必然的に1g前後の軽いジグヘッドになり、その関係で潮が緩い時にしか使えない、という方が正しいやもしれん。

逆にメバリングロッドは胴に張りがある先調子なため潮が速くてもジグヘッドを重くして対応できる。
あまりに軽いジグヘッドをキャストするのは難しいため、潮が緩い日には持て余すスペックになってしまっている。

つまり、
潮が緩い→トラウトロッド
潮が速い→メバリングロッド
で使い分ければ、ガシラとメバルに関してはかなり面白い釣りを展開できるのではあるまいか。


当初の「メバリング入門者がとりあえずトラウトロッドを使用しても大丈夫か」という疑問については、「ある条件下では非常に有効だが、別の条件下では全く使えない」との回答になった。


さて、トラウトロッドの結果はでた。お次は……




ところで、和田防に渡って早速違和感。

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何かの調査施設が和田防の目の前に3つ立っているのである。
1/14に渡った時には無かったはず。
わずか1週間足らずで3つも調査施設!?



調べてみると気になる記事が…


うわぁ、和田防の白灯より少し西側の真上を通るじゃないか!!


あくまで概略図なので実際はどこを通るのかわからんが、和田防の間近を通すことは間違いなさそうである。

問題は橋脚の形と和田防周辺の環境の変化。


春のチヌ、夏~秋のタチウオ、秋の青物、冬のメバル、周年通してガシラと何を釣っても面白かった和田防、今後の魚の動きの変化が気になるところである…。


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