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前回の記事↓にも書いたが、愛娘用にライフジャケットを購入した。





小生は波止で移動することが多いので下記のようなポケット容量の多いシマノのルアー用ライジャケを愛用しているのだが、





正直、これよりも高いことに驚いた。

自動膨張でセンサーやガスボンベが付いていることも高価になる要因なのであろう。




それではなぜ娘にウエスト型ライジャケを購入したのか。



小2ですでに150cmサイズの洋服を着ている娘、身長が伸びる早さが尋常ではなくサイズアウトするのもかなり早い。

子供用のジャケット型も検討したがすぐに着れなくなるのが目に見えているのでウエスト型にした。
これならばよほど太らない限り大丈夫だ。






エイト玉津で試着してみたのだが、身長150cmでギリギリ装着できるぐらいである。
ダイワさんも小柄な女性サイズを下限の設定にされているのであろう。


ちなみに




こちらの方が安いので候補の第一位になっていたが、実際に着させてみると肩が落ちてしまってライジャケの意味をなさなかった。子供用ではないので当然である。
大人はこちらで十分だと思うので購入される方は検討されたし。




閑話休題。


ちょっとした疑問があるのだが、ライジャケの話題であるので間に差し込ませてもらおう。


小生が船釣りをメインにしておった20年ほど前はウエスト型ライジャケなどなく、乗合船の乗客でライジャケを付けている釣り人など見なかった。

メーカーやテレビ局主催の大会であれば船釣りでもライジャケ必須という大会規定があったと記憶しているが、普通の釣りであれば船頭さんや中乗りさんですらライジャケは付けておらなんだ。
ライジャケは磯釣り師が道具箱代わりに付ける物といった認識であったのだ。


それが今や色々な型のライジャケが登場して一般の釣り人にも「釣行=ライジャケ」という認識が広まっているのは喜ばしい限りなのではあるのだが…。


小生が疑問に思うのは「股紐」である。


当時、たまに磯に上がる時は先輩方から「股紐は必ず通しておけよ」とキツく言われたものだった。
曰く「股紐を通していないと落水した時に体がスッポ抜けるから」と。



ウェーディング用のライジャケなどで股紐のない物もあるが、基本は落水時にライジャケの浮力に体を追随させるため股紐のような固定補助具は必須であると思うのだが…。


ウエスト型やポーチ型は腰に巻く紐1本で体を固定する構造である。
これで体が抜けたりはせぬのであろうか?


まぁ世界のダイワさんを初め、各メーカーさんが挙ってリリースされている商品なのだからきっと安全なのであろう。
ここは日本メーカーというか高階さんの技術を信用しよう。



閑話休題終わり。




話しを元に戻してウエスト型ライジャケについて。


手動膨張か自動膨張かで値段がかなり違うのだが、小2の児童が海に落ちて手動膨張の紐を引っ張れるとは思わぬ。


経験のある御仁はお分かりと思うが、不意に落水した場合は大人でもパニックになり紐を引っ張るどころの騒ぎではない。
ましてやポーチ型のように落水してから浮力体に体を通すなどよっぽど泳力のある御仁でも厳しいであろう。



ここは可愛い娘のため、細君の鬼の形相を思い浮かべながら震える手で、諭吉2枚の赤い自動膨張式ダイワさんをレジへ。
柵が無い釣り場は落水の危険性が高まる。
可愛い娘の命に関わると思えば安い買い物だ。




ちなみに何故にダイワなのか。


娘がフィッシングショーで「DAIWA YOUNG FISHING CLUB」に入会し、そこでもらったキャップを愛用しているため娘がダイワしか知らないというだけである。





ダイワさんの戦略にまんまと踊らされている親子である。