ボーズが怖くて釣りができるかっ!!

神明間を拠点として電車・自転車釣行をメインとしたブログです。でも最近は船釣りメインに移行気味!?何はともあれドM釣行をご覧あれ!!

タグ:胴突き

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GW中は釣行できる時間がなかったはずの小生、よくよく考えてみたら5/2は実家への移動のみであり、その出発時間は15時頃を予定していた。


むむ、これは午前便ならば乗れるんじゃね?と思いつき、恐る恐る細君にお伺いをたてると意外や意外、「行ってよろしい」と大英断が出た。


ならば、と名田屋さんに予約を入れいそいそと用意である。
狙いはマダコとガシラで迷ったが、マダコは間違いなく満船であろう、この時期であればガシラはスカスカのはず、とガシラ狙いの方にした。


で、行ってみると冒頭の画像である。
まさかの満船。
しかも駐車場がいっぱいで遠くの駐車場になってしまったので小生が乗る頃にはミヨシというよりも舳先しか席が残っておらず足元にスペースがほとんどない席になってしもうた。



当日は子連れや夫婦連れ、若者グループなど初心者っぽい方々が2/3ほどを占めていたであろうか。
残りはある程度胴突きに慣れておられるような方である。

幸いなことにミヨシ側に経験者っぽい方々が固まって座っておられたのでお祭り地獄は回避できそうな気配。


しかし皆さんGWですよ?
もっと家族サービスやデートに合っている場所があるでしょうに。

などとブツブツいいながらも舳先の席で仕掛けをセットしながら船長からの合図を待つ。


当日は大潮前の中潮ながら、満潮から緩やかに干潮へ向かう潮。
特に出船後すぐの6時半頃に一番緩くなるので最初はいきなり大橋下かな、と思いきや
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いつもの松帆沖である。


ここで船長から「やってよ~」の合図。
で仕掛けを落としてみて気づいた。
こりゃマズい。2枚潮である。しかも下の方が相当速い。
ラインはそこまで傾いていないが、40号のオモリが底をゴロゴロ転がっているのが分かる。
見えている範囲のラインの傾きだけで判断すると間違いなくオモリの位置を見誤るはずである。


胴の間には初心者の方々、船の進行方向からその初心者の方々の仕掛けが我々の方に送り込まれてくる。

おそらく胴の間の方々は底が取れていないはずであるからどんどんラインを出される。
結果お祭り地獄…。

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釣りを開始して1時間半たった8時で、まさかの5匹…。


この間にお祭りで仕掛けを3セットロスト…。
むむむ、こりゃ仕掛けが足らんようになるぞ…。


その後しばらく大橋を挟んで両側の海域を行ったりきたりしていたがお祭りばかりでまともに釣りが出来ず、大きく移動。


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フィッシングマイコ沖から

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大蔵海岸沖を過ぎ、

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明石市役所裏も過ぎて

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なんと明石港も過ぎてしまう。

ここから先は小生には未体験ゾーンである。
もしかして林崎まで行ってしまうのであろうか。

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と思っていたら、明石川河口でストップ。
どうやらここで流すようである。


潮の流れは西から東に流れる上り潮。
水深は意外にも60m以上ある。
河口がすぐそこに見えるにも関わらずであるから、明石川沖はかなりの駆け上がりがあるのであろう。


この場所が大ヒットでひと流しごとに2匹3匹と連れてくる。
お隣の御仁などかなりの大型をダブルでかけておられ、型揃いでトータル25匹ほど釣られていた。


小生はと言えば、
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ご覧のとおりお寒い釣果。
わずか14匹であった。
ただ28cmが1匹混じったのが救い…。


底取りの難しい状況で初心者多数というなかなかハードルの高い状況であったが、これも乗合船の醍醐味。
こんな日でも釣られている方はいるもので竿頭は40匹だったそうな。


う~ん、近い内にリベンジせねば!!




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2週続けて貧果に終わっている小生、この週末はなんとか大漁旗を掲げたいものよ、と思案。

小生が釣果を上げる自信がある魚と言えば、そうガシラ様しかいないのである。


とはいえ、事情があり釣行日の2019年4月7日朝から夕方までしか自由にできる時間がない。
こんな時に限って天気予報は昼から雨…。


雨が降れば和田防は船止めの可能性が高く、あのガシラマンションを攻めることが出来ぬ。


なればリタックルさんでいつもの明石沖1択になるのだが…。


むむむ、なんと最低出船人員に満たず出船予定がないというではないか。




こりゃ困った。
もう頭の中はガシラでいっぱいである。
先週まではメバルメバルと騒いでいたのに今週はガシラでいっぱい…ほんに釣り人とはしょうがない生き物よ。


と言う訳で探してみればあるもので、リタックルさんと同じ明石の「名田屋乗合船」さんが出船するとのこと。
リタックルさんより500円高いが、ええいままよッと予約を入れてしまった。
予約時に「冷凍エサはサービス」とのことだったので500円の差額はトントンと考えてもよかろう。

ちなみに「オモリは50号縛り」と聞いたのでリタックルさんでいつも使っているタックルそのままでよさそうである。



さて当日、指定の場所に行ってみると…

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ううん?この風景、見覚えがあるぞ…


なぁんだ、随分昔にタコ釣りでお世話になっていた船宿さんではないか。
かれこれ15年ほどは昔の話である。


名田屋さんの名前はとても有名なので当然知っていたのだが、あのタコ釣りの船宿さんとは思わなんだ。
当時は先輩方の背中にくっついていただけなので、どうも船宿さんの名前の記憶が薄い。小生の記憶力などこんなもんである。


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うん、確かに受付もこんな感じだった。
予約順に呼ばれて好きな席を確保するので集合時間には女将さんのそばに集まっておかなければならないシステムである。
ちなみに無料の冷凍エサもこの時に配られる。
ん?昔は船内で貰うか買うかしていたような気がするが…まぁいいか。


ちなみに小生は5番手。つまり予約を入れた順番が5番目だったということ。

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ありゃ、これも懐かしい船だぞ。
15年前と変わってないような…。
でも明石や林崎の船はみんなこんな形なので新しくなっていても区別がつかぬのかもしれん。


さてさて、席順だが、小生の1つ前の4番手が団体さん。
しかも5人組だったので胴~ミヨシ側を覚悟したのだが…

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なんと大ドモの一つ手前が空いていた。


団体さん達が初心者だったらしく、酔いにくくて船頭さんの指導を受けやすい胴の間を確保されたようである。
こりゃラッキー。幸先が良いではないか。


ちなみに名田屋さんの船は大きいので大ドモの席は船尾を正面にして構えられる。
なので今回の小生の席はリタックルの大ドモと変わらぬ配置である。



心の中でウヒャウヒャ喜びながら

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6時過ぎにいざ明石沖へと出船。


一番最初のポイントは

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なんと明石大橋の橋脚真下である。
それもスレスレ。

小生の席からチョイと投げれば橋脚に当たりそうな距離である。
大ドモのお客さんなら橋脚に沿って仕掛けを落とすこともできるのではないか。


ここは根が荒いことで有名な場所。
その分大型が釣れるのでここ1年で一番の集中力を見せる小生。


すると

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いやぁ、いきなり釣れたぞ! 28cmの結構な型である。


この最初のひと流しで

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スココ~ンと5匹確保。


うん、これはもはや大漁の予感しかせぬ。
もしや50匹の大台を超えるのではないか。


その後しばらくして潮が速くなり松帆の西寄りに移動。

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いつも船団ができているポイントよりも若干沖側である。


大漁かと思われた小生であるが、すんなりいかぬのが小生の釣り。

このポイントでお祭りが連続発生。

小生の右の人とお祭りしたかと思いきや、次は左の人とお祭り、挙句の果てには背中側の人とも祭ってしまった。
しまいには中乗りさんから要注意認定されて小生の背後に陣取られてしまう始末。


う~ん、おかしいぞ。

確かに結婚してからは波止釣りメインではあるが、昔は毎週のようにどこかの船に乗っていた小生である。
たまに祭ることはあっても立て続けに3回祭ることはない。


こういう時にまず疑うべきことは…そうオモリである。



中乗りさんにおそるおそる「50号ですよね」と聞いてみると
「…40号やで…」
「いや、予約の時に50号って…」
「それタチウオ狙いの号数や…」


なんじゃそりゃ!!


なるほど祭るはずである。
乗合船でしかも小生の腕であれば10号違えばまず祭る。


中乗りさんは気を使って小声で「50号でも大丈夫やで」と言ってくれるが、10号の差を埋められるだけの腕が小生にはない。


幸か不幸か家に50号があまりなく買いに行く暇もなかったため、予備のつもりで40号と10号を10個ずつ持ってきていた。足して50号だろうという乱暴な考え方であるが…
ああ、なんという幸運、おかげで40号に変更することができた。
危うく「ミヨシに移ります」と戦略的退却を行うところだったぞ。

ただ、当日は大潮明けの中潮、オモリが軽くなっているうえに六角オモリしかなかったため根掛かりの確率が上がる。
果たして10個で足りるだろうか。
※軽いオモリや六角オモリがなぜ根掛かりしやすいかの理屈はまたの機会に。



40号に落としてからは時々根掛かりでオモリを失いながらも再び快調に釣りあげる。


8:30の段階で
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ご覧のとおり。


さらに1時間半後は
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うほっ! 絶好調である。


この段階で20匹は超えておった。
周りを見る限りでは小生ともうお一人、団体さんとは逆側の胴の間真ん中で竿を出されていた方がほぼ同じ匹数で竿頭ペースだったのではないか。


まさか、久しぶりの名田屋さんで竿頭!?


なんだかリタックルさんでもこんな考えがよぎった気もするが…。


このパターンは後半失速するパターンでは…。




案の定である。


なぜだかまたもやお祭り多発である。
今度は先ほどのお祭りとはちょっと違う。


先ほどはオモリの号数が違う小生起点で起こっていたお祭りだが、今回はどうやら船内各所で起こっているようだ。


中乗りさんがあちらこちらへと走り回っておられる。



このお祭り騒ぎ+根掛かり多発ですっかり沈黙してしまった小生の竿。

自作の仕掛けを全て失ってしまったのである。
さらに予備でもっていた市販仕掛け3セット入り2袋も使い切ってしまい、予備の予備で持ってきていたアジビシ用のサビキまで投入する始末。
そりゃ釣れなくなってしまうはずだ。


ちなみに…お祭りの原因であるが、潮の速さや風で船の向きが安定せず祭っているのかと思っていたがそれだけではないように感じた。


どうやら2つの理由があって、ひとつは竿の固さ、もうひとつは仕掛けの沈下スピードだったように思う。


というのも、釣り人を注意深くみると柔らかい長めの竿を持っている人と硬くて短めの竿を持っている人に分かれていた。
もうひとつは電動リールと手巻きリールの違いによる仕掛けの沈下スピードの差。


小生は50号だと思っていたので固めの竿、かたや両隣の御仁は長めのおそらく30~40号負荷の竿のようだった。
試しに予備でもってきていた5~60号負荷というよく分からんが曲がりからするとおそらく30号適正の竿に変えると驚くほどお祭りが減った。

あと、名田屋さんは電動リール率が高い。
当然仕掛けの沈下スピードや巻き上げスピードは手巻きとは雲泥の差である。
水深が深いほどお祭り率が高かったのはこれが理由と思われる。


まだまだ検証が必要なので確たることは言えぬが、次回は色々竿を持ち込んで試してみよう。



さて、小生とデッドヒートを繰り広げ、勝手にライバル認定させていただいていた胴の間のお客さんは…さすがである、コンスタントに釣りあげておられた。
このお客さんもお祭り騒ぎに参加されていたはずだが、お祭りからの復帰が異様に早かったのと、集中力がすごかった。
ちなみに電動リール+固めの竿だったと思うが、直接お話していないので確たる情報ではない。


という訳でおそらく当日の竿頭はこの方だったはず。

う~ん、やはり上には上がいるなぁ。
小生も勉強せねば。



ん?釣果?

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24匹でフィニッシュ…。


蓋を開ければ通常通り…。

まぁ釣れただけ良しとしようじゃないか。



ちなみに名田屋さんは納竿の合図がかなり遅い。
リタックルさんではだいたい11時半までなのだが、なんだかんだで13時前まで釣らせてくれた。

あとで調べるとどうやら名田屋さんは沖上がりが12時を回るのが普通らしい。
となれば、名田屋さんとリタックルさんの船代500円の差を考えても名田屋さんの方がお得になる。


ただリタックルさんはショートロッドに手巻きメインのお客さんがほとんど。
片や名田屋さんは長めの竿に電動リールの方が多い。

小生のスタイルだとお祭りが少ないのはリタックルさん、でも釣行時間が長いのは名田屋さん…。

う~ん、次回はどちらに行こうか悩むなぁ…。


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前回の和田防で暴風に翻弄され見事に玉砕した小生、


今週こそはメバルに一泡吹かせてやるぞ、と息巻いていたのだが…

なんと雨と風で船止めである。



メバルを釣りたいスイッチが入ってしまっている小生、こういう時は一択。

そう、困った時の釣人家さんである。


今まではロックフィッシュのショート便だったのでガシラ狙いばかりだったのだが、今回初めて2019年3月30日、「半夜メバル便」に乗ってきた。



昔にメバル狙いの船に乗ったことはあるが、どこの船に乗ったかも忘れているぐらいなので15年以上昔であるのは間違いない。


ともあれ昔に使っていたインナーロッドと今じゃ考えられないくらいダサいデザインのカウンター付きリールを持って出陣である。


仕掛けはサビキとのことだったが、色気を出してシラサと青イソメも持っていくことにした。


という訳で下記のような市販仕掛けで勝負。


ちなみにサバ皮がついていないタイプはショートロッドで釣ろうと思っていたので極端に短いタイプの仕掛けをわざわざ買っている。

こちらにシラサや青イソメを付けて釣るのだ。



そして今回の秘密兵器がこちら。

これのグリーンカラーである。


単純に小さめのストレートワームなら何でもよかったのだが、以前にリタックルの受付横で中古品が置いてあったのを偶然発見し購入しておいたのである。
うん、まさかこんなところで役に立つとは思わなんだぞ。



色々と意気込んで阪神久寿川の駅で降り船着き場まで向かう途中…

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お分かりだろうか…ものすごい大雨である。

歩道も水たまりだらけで船着きに到着する前に靴はビチョビチョ、ズボンもしっとり…。

ヤフー天気予報さん…雨は小降りになってやがてやむ、って言ってたじゃないか~!!



船着きはどうかと言うと…

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当然のごとく濡れ濡れ。


それでもなんと釣りバカの多いことよ。

なんと23人でほぼ満船。



いやぁ、乗っても10人までだろうと思っていたのにここまで多いとは。


というか、小潮ですよ、大雨ですよ、皆さん正気です?


自分のことは棚にあげてブツクサ言いながら乗船。



さて、ポイントはというとロックフィッシュショート便とほぼ同じ、というか全く一緒である。
神戸空港周辺と和田防周辺がメインポイント。


まずは神戸空港周辺をくまなく探るもののアタリは散発的。

ここではショートロッドに胴突き3本針、上からシラサ・ワーム・青イソメを付けたハイブリッド仕掛け、特にワームに食いが集中した。


とりあえずメバルを3匹ゲットしたもののサイズが小さい。

アタリも散発的であるので和田防周辺に移動したのを機に3mのインナーロッド+サビキ仕掛けに変更した。



和田防周辺といってもロックフィッシュショート便ならポーアイの小波止の東側までを攻めるのだが、今回は少々違った。

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何やら見慣れた灯台に近づいていくぞ。


「さぁやってよ~」とアナウンスが掛かったのは…

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うわぉ!!和田防本堤の白灯真下である。


おそらく和田防が船止めになっているので釣り人がいないであろうとの判断であろう。

それにしても白灯をこの角度で見られるとは思わなんだ。



この距離を胴突きで探れるものだから海底の状況がまる分かりである。

「ほほう、ここにはこんな駆け上がりが…」
「むむ、こちらにはこんな穴が…」
「何、これはもしかしたら…」

などなどかなりの情報収集が出来た。
これは次回の和田防渡堤は白灯に決定である。



んん?



肝心のメバルは…



トータル6匹で終了…。



いや、小潮回りは厳しいと分かってはいたのである。

途中で雷が鳴るほどの大雨だったので水温が急激に下がるのも予想できたさ。



それにしても6匹…。


あまりの貧果に写真もとらず、隣の釣り人に進呈してしもうた…。



他の釣り人はというと、釣人家さんの釣果ブログでは12匹の人がトップ。
他のもツ抜けの方が複数いたようである。


小潮でも大雨でも釣る人は釣る…。


う~ん、よくよくメバルとは縁のない小生、次回あたりなんとか起死回生の一打を打たねば…。
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性懲りもなく、2019年3月17日、ガシラ狙いの胴突きで明石海峡周辺に出船である。

実はこの前日の土曜日、仲間内で和田防に渡る算段を付けていたのだが、強風で船止め。

急遽リタックルさんで予約をとり、2週続けての船釣りと相成った。



いかにリーズナブルなリタックルさんとはいえ、2週続けては細君が良い顔をせぬ。

今度こそは大漁旗を掲げて凱旋せねばならないのだ。



という訳でリタックルさんの受付時にアミダで釣座抽選。

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なんと初めての大ドモである。

トモ側から根の上を流していく関係上、ミヨシよりも圧倒的にトモ有利となるのだ。


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ああ、夢にまで見た大ドモからの景色。これを見られる日が来るとは!!


さらにさらに、今回は秘密兵器を投入である。

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天ビンである。


なんだ、胴突きじゃねぇじゃねぇか、と言われたら、「すんません、その通りっす」としか答えられぬ。

本来は胴突きがスタンダードなのだが、どうしても天ビンも試してみたかったのである。



その理由だが
・上針よりも下針に掛かる率が高い
→オモリと同じタナにエサを流した方が効率的
→上針はいらぬのではないか
→むしろ天ビンにして下針を2本同じタナに流すのはどうか
という単純思考である。


胴突きではないので前回使った自作仕掛けは使えぬ。


なので今回はこんな道具達を用意した。

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なんのことはない、天ビンに投げ五目かウキ釣り用の仕掛けを付けただけである。

小生の「何が入ってるか分からない仕掛けグチャグチャ保管箱」から探し出してきた。

正直、いつどこで使うために購入したのかさっぱり覚えておらぬ。




さて出船。

当日は朝イチこそ微風だったものの昼に向かうにつれて強風になり、最終的に西風9mになる予報。

船頭さんも「後になるほど釣りにくいから最初頑張ってや」と発破をかける。


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最初は橋よりかなり西より、いつもよりもかなり沖目を流し始めた。

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さすが大ドモ。

1投目からアタリが出る。

立て続けに3匹ゲットで、2時間もすると上記のような釣果である。
この時点で16匹であるから前回の最終釣果に半分以下の時間で近づいた計算になる。



ちなみに天ビン仕掛けであるが、この時点までは胴突きよりも釣果が良かったように感じる。

単純にガシラへのアプローチ回数が多くなるのとベタ底へ仕掛けを置いておけるのがアドバンテージになるのであろう。


さすが小生である。
考えたことをすぐ実行に移すこの行動力が釣果を伸ばす秘訣であろう。
失敗した時のことを考えぬタダのバカ、という評価は聞かぬフリをする。



だが、ここまで好調だった天ビン仕掛けにも落とし穴が…。


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いつもの松帆に近づき、さらに

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橋脚近くになると船頭さんからアドバイスが。


曰く、「ここらへんは根が相当荒いから、天ビンよりも胴突きの方がいいよ」とのこと。

なるほど、針が飛ぶな、とは思ったがそりゃそうだ。根が深いとオモリと同じタナに仕掛けを置いておいても根に掛かる確率が上がるわな。


という訳で素直に前回使用した自作胴突き仕掛けに変更。


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着実に数を伸ばして、3時間時点で20匹。

しかも結構な型も混じってくるではないか。

船頭さんのアドバイスをすぐに聞くこの素直さが釣果を伸ばす秘訣であろう。
人の言う事に流されるタダのバカ、という評価は聞かぬフリをする。



このあたりから風がかなり吹いてきてなんと西風12m…。

和田防ならタックルボックスが飛んでいくような強風である。


ただ、淡路島周辺釣り船が頼もしいのは風裏に逃げることができること。

今回は西風だったので淡路島東側の岩屋~翼港沖へ移動。

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これが当たりで入れ食いタイムがあったり、強風のため午後便が無くなったため船頭さんがサービスで延長してくれたりとかで

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最終27匹でのフィニッシュと相成った。


小生の船ガシラ最高記録である。



ただ、オマツリも正直多かった。

これは小生も悪いのであるが、トモ側の釣り人は潮下の釣り人とオマツリを避けるため、出来るだけラインを出さないようにしなければならない。

小生…ミヨシ歴が長すぎてアタリを追いかけて仕掛けを長く置きすぎた…。


結果、お隣さんと3回オマツリ…。

ごめんなさい、3回中2回は小生のせいである。

次回もトモに当たることがあれば、「オマツリ0」も目標にしようと誓った釣行であった。





それにしても今回は本当に楽しかった。

数・型ともに満足満足。

暖かくなる前にもう一度ぐらい行きたいなぁ。

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こんなにガシラばっかり狙ってて何が楽しいんだろうか?と自分でも思うくらいだから、家人も当然同じ思いな訳であり、細君などは「いくら高級魚でもガシラは飽きた」と公言してはばからぬ。


そんな家人の意見は横に置き、いそいそと先週末も明石海峡周辺へとガシラ狙いで出船。


ただ今回は明確な目的がある。

前回の釣行で



ハリスがモトスに巻き付いてしまうと紹介した。

その巻き付き現象を回避するのは市販仕掛けでは困難と考え、自作仕掛けを持って臨んだのである。



簡単に書くと



のモトスとハリスの結節部に



こいつをかまし、モトス・ハリスともに号数そのままでフロロに変更、針を



の10号に落としたものを持ち込んだのである。

これでハリスの絡みは無くなりガシラへのアプローチは各段にアップするはず。



という訳で、2019年3月9日、リタックルさんに乗り込んで出船。


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6時半に明石港を出船して

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前回よりも少し沖の明石大橋よりのポイントへ。


早速自作仕掛けを投入。

ちなみに釣座は…

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前回同様左ミヨシである。
※前回は1番席であったが、船が違うので3番席で最前列。


むむむ、やはりクジ運が悪い…。どうしてもトモとは縁がないようである。


しかししかし順調に数を伸ばすことが出来ている小生。


9時の段階で

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この通り。



む、むむむ…

あれ、前回よりペースが遅い…。
どこが順調なんだ。


それもそのはず、当日は潮止まりがあり船がほとんど流されない。

ガシラの胴突き釣りは根の上を流して順じ探っていく釣りだから、潮が速すぎるのも問題だが止まってしまうのも問題なのである。

なので潮止まりの中、これだけ釣っていれば御の字なのだ。

実際に小生の後ろで釣っていた御仁は5匹のみで終了だったし、左の御仁も9匹だった。

なので開始2時間半で8匹釣っていれば良い方なのである。
そう、潮が悪いのだ。決して小生の腕が悪いのではない。きっとそうである。


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その後、松帆寄りにポイントを変えて、

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9時半の段階で12匹、


さらに若干沖に移って、
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釣人家さんを眺めながら

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16匹でフィニッシュとあいなった。


当日の竿頭の方が23匹でおそらく大ドモの方だったと思われる。
トモでは30cm級もあがっており、型と数ともに満足できるものだったのではないか。

ミヨシ側に陣取った釣り人は皆ひと桁だったが、小生だけ16匹と奮闘。
潮・釣座も悪い状況では十分である。


ちなみにハリスとモトスの絡み問題であるが、ハリス自体が撚れている状況はあったものの、ハリスとモトスが絡むことは皆無であった。

これは釣果を伸ばすのに大きく貢献していたと思う。

もし胴突きで明石海峡に出られるのであれば、是非自作仕掛けで臨まれたい。

作り方も非常に簡単なので、ひと手間で釣果が変わることを考えれば全く惜しくない手間である。

ひとつ問題があるとすれば…家で仕掛けを作る際に細君と娘が白い目で見てくることくらいか。


ちなみに当日のエサは…
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左からシラウオ・ハゼゴ・サバの切り身である。

シラウオで釣ったのは2匹、サバの切り身が3匹、残りはハゼゴであった。


シラウオは針持ちが悪いのと付けるのが面倒、サバの切り身は少し大きめに切りすぎた…。
単純に使いやすいハゼゴを付ける時間が長かったのがそのまま釣果の差になったような気がする。


途中で
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ガシラがこのような小魚を吐き出した。
大きさ的にはハゼゴと同じようなサイズである。


マッチザベイトを考えると、細いサバの切り身を使うか冷凍イカナゴを使うのも面白いやもしれん。



ところで…

今年の明石周辺の水温はどうやら11度前後で底を打ったようである。


昨年とは大きく違う今年の水温、このまま徐々に上がっていくのであろうが、昨年との差2度、平均値からでも1.5度ほど高い水温で推移している。

この高水温、釣り師にとっては好材料であろう。

今後の魚の活性に期待である。


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