ボーズが怖くて釣りができるかっ!!

神明間を拠点として電車・自転車釣行をメインとしたブログです。でも最近は船釣りメインに移行気味!?何はともあれドM釣行をご覧あれ!!

タグ:船

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買うつもりは微塵もなかったのだ。

いや、ホントにデビルクラッカーを買おうかなぁ、ぐらいの軽い気持ちでエイト玉津に行っただけなのである。



その日に行く予定だった垂水一文字の通し釣りが強風でキャンセルになり、急に時間が空いたものだからエイト玉津に。
入り口に向かう階段を登ったところに見慣れぬガチャガチャが置いてある。

なんだなんだ?と思いつつ店内に入るとタコエギコーナーに人だかり。

蛸墨族のエギを3つ買うとガチャガチャが出来て何やら景品が当たるそうな。



う~ん、心惹かれるが小生にそんな金銭的余裕はない。
それでもタコエギ関連を物色し、結局「タコの恋人」セットとPEラインを購入。


店を出たところに「蛸墨族」と染め抜かれたTシャツを着たお兄さんが。



むむ、なかなか格好の良いTシャツではないか。

傍らのポスターには何やら「Tシャツプレゼント」なんて書かれておる。


もしもし、そのTシャツもガチャガチャの景品なんですか?

「いや、ウチのロッドを購入してもらえればもれなくプレゼントです」

あ~、なるほど。

そりゃそこそこの金額使わないともらえないわな。



「もしかしてタコエギに興味をお持ちですか?」

お持ちも何も仕事の間もタコのことばかり考えておりまする。

「今はどんなロッドを使われてるんですか?」

いやぁ、お恥ずかしい、専用ロッドではなくてジギングロッドを流用してるんすよ。

「それでしたら、ウチのロッド、ちょっと触ってみます?」

いいんすか?でも触るだけですよ~。



………
…………
……………



小生は悪くないのである。

「これは釣れる竿ですよ」だの「タコが触ってくる感触も分かりますよ」だの「釣果が上がる竿とか言われてます」だの言葉巧みに小生を篭絡してくる墨族お兄さんが悪いのである。

ロッドと一緒にTシャツ・トートバック・ステッカーまでサービスしてくれたお兄さんが悪いのである。

明石蛸の浜値がキロ3,000円として何キロ釣ったら元がとれるんだ?なんて計算させてしまうお兄さんが悪いのである。

車の後部座席にいつのまにか新品のロッドと墨族グッズが横たわっていたとて誰が小生を責められようか。





ちなみに購入したのはこちら



「エギ蛸ライト」のセクシーバイオレットという色。


実はすでに前回の釣行で使用したので、


「初心者が専用ロッドを持つと、こう感じるぞ」的なインプレを試みようと思う。



まず、竿のスペックだが超先調子の60号。


どれくらい先調子かというと82の竿よりも先調子、というか82の竿のバット側が超固いという感じか。
ちなみにあくまで私見だがタチウオテンヤの竿よりもバット側が固い感じがする。

先述の墨族お兄さんの言によると、60号負荷の竿だが120号ぐらいまでは大丈夫とのこと。

聞いた時は「ホンマかいな」と思ったが、バットの硬さを考えるとあながち冗談でもなかろう。


あくまで蛸を誘う動作をメインにするのであれば60号負荷までが適正ですよ、ということか。



何はともあれ実釣では50号オモリで実に快適な使い心地であった。


小生のジギングロッドが150gまでのスペックなので、これに50号≒190gを背負わせると所謂スロージャークしかできないような竿のしなりになる。

それがエギ蛸ライトの場合はバットがしっかりしているので、ほぼ竿先だけがお辞儀しているような形に。

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この白い部分だけが曲がり込んでいくという具合。
オモリを「トントントン」とさせる動作に非常に合っているのだ。

ジギングロッドではイマイチつかめなかった海底状況が20m前後の浅場ポイントであれば丸分かり。
しかも、「あ、これはタコが触ってるのではあるまいか」という感覚が伝わってくる。
う~む、丸裸とはこのことか。さすがセクシーバイオレット。



さて、良い点ばかりを書いてきたが、少しは悪い点も書いておかねばなるまい。

浅場ばかり攻めると思われがちだが、意外と水深50m強のポイントを攻めることもある。
この深場が曲者で、小生の腕だと底に着いたかどうかは分かるものの、蛸が触ったかどうかまでは分からぬ。気づいたら乗っていたという状況だった。

おそらくタコエギ玄人の方だと感知できるのであろうが、小生レベルだと100号負荷の竿の方が感覚は良かった。

ただ100号竿に50号のオモリだとすぐにオモリが底を切ってしまい、底をキープするのに難儀する。
結局はエギ蛸ライトで深場も攻めるという結論になるのだが、心のどこかで「浅場のポイントに移動してくれ~」と思ってしまう。
こればっかりは修行あるのみか。



深場への対応は小生の腕次第ではあるが、それを差っ引いても初心者が専用ロッドを使うことは多いにメリットがあると感じた。
それどころか初心者こそ専用ロッドを使うべきと思う。

ジギングロッドや棒みたいな竿を使うくらいなら、始めからオモリの動きを体得できる竿を使った方が何倍も楽しいから。



ともあれ前回の釣行で10匹釣れたのは完全にエギ蛸ライトのおかげである。
なんせタコが触ってきたことが分かる=こちらからアワセにいける、ということになるからだ。

つまり墨族お兄さんの「これは釣れる竿ですよ」「タコが触ってくる感触も分かりますよ」「釣果が上がる竿とか言われてます」の言は全て正しかった。

墨族のお兄さん、悪口言ってしまってごめんよ~!!




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2019年5月26日、明石海峡のマダコに再挑戦である。



前回は初体験にも関わらず9匹と善戦した小生であるが、


今回は前回に学んだことの復習を兼ねての挑戦である。



目標は前回惜しくも達成できなかった「ツ抜け」、つまり二けた釣果。

今回の釣行のために色々と新兵器を購入したのでなんとか達成したいものである。



さて当日、女将さんには電話で「5時には着といてよ~」と言われていたが近い駐車場がいっぱいになると嫌なので早めの4時15分着。
それでも一番近い駐車場はいっぱいで少し離れた駐車場に回される。


それもそのはず、
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名田屋さんの大きな船が3隻とも満船…。
皆さん、どんだけタコが好きなの…。


女将さんが受付時に竿釣りか手釣りか確認されていたので、おそらく船を分けられているのであろう。だからか船中は全員が竿釣り。空席がない満船なので竿が林のごとく林立しておる。


という訳で小生はもちろん竿釣りの船に。
予約が遅かったので最後の方の乗船。トモと胴は全て埋まっていたのでミヨシ寄りの段差がある釣座へ。



港を出て
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朝焼けの中を疾走すると思いきや…


なんと、
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出航してすぐに「やってよ~」のアナウンス。

うわぁ、明石浦が目の前…ここで釣れたタコは誰がなんと言おうと「明石ダコ」と胸を張って言えるほどの距離である。



早速、先日直したエギを2つ付ける。


事前に実績カラーと聞いていた緑のエギと黄色のエギをチョイス。



水深は20mほど。

底にオモリ50号を着底させて、「トントントン」とオモリを立てたり寝かせたりする。



「トントントン」
「トントントン」
「トントントン」


反応がない…。


船中でもポロポロとは上がるがそこまで勢いがあるようには思えない。


すぐに移動で、今度はかなり走る。

本州と淡路島の真ん中あたりであろうが、両岸ともにかなり離れておりどこのポイントか分からぬ。

ただ水深は20m前後…はは~ん、これがウワサの「鹿の瀬」だな。



かなり昔から好漁場と聞いていたポイント。
気合を入れて「トントントン」を繰り返すと

「ヌーン」

という感触あり。


アワセを大きくいれてグリグリ巻いてくると…またもや岩である…。

小生、どうしても岩を釣らぬと始まらぬらしい。


それを2回…。
もう岩はいらぬよ…。


でも今回は
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なんとこんな子ダコがくっついておった。
しかも2匹も。


あまりに面白くて隣のオジサンに見せたら、
「兄ちゃん、それはリリースや~」と笑われてしまった。

いくら小生でもこんな子ダコは持ってかえらんよ…。

いやぁ、しかしこんな小さくてもしっかりマダコである。
海に返そうとしても吸盤が指に張り付いて難儀した。



そうこうしている間に再びアタリ。

「ヌーン」を大きめのシャクリで合わせてグリグリ巻いてくると…今度は岩じゃない!マダコだッ!!


それが立て続けに3匹来て出航後1時間で…

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3匹ゲットである!!


これはなかなか良いペースではないか!!




ただただ、うまく行かぬのが小生の釣り。

ここからウンともスンとも言わぬようになり、な~んにもアタリのないまま2時間ほどが経過…。

それどころか3匹釣った緑と黄色のエギを根掛かりでロストしてしまうわ

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天気はごらんのとおりカスミがひどくなってくるわで散々である。



ん?カスミ?


もしかして太陽の明るさがエギの色に関係あるかも…。



という訳で新兵器の投入。

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「タコの恋人」である。



どうもテンヤに付けて使用する物らしいが、エイト玉津でコレと串とサルカンがセットで安く売られていたので思わず買ってしもうた。


太陽が明るい内は緑や黄色にアタッきたタコだが、カスミが出てローライトになったので暗い色の方が良かろうと思ったのである。
勝手にそう思っただけで根拠は全くない。


だが、これが当たりでまたもや3連続ゲット!!



その後はカスミが晴れてしまったので元の緑と黄色に戻そうと思ったが、黄色のエギはあるものの、緑のエギはもうない。

そこでさらに新兵器を投入。

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ワンナックさんのデビルクラッカーである。

実はこれ、前回の釣行時に隣のオジサンが爆釣していたのである。



今回、小生もオジサンにあやかって最終兵器として投入!!

これもアタリである。


連続ではないものの定期的にアタリがあり、最終的には

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10匹ゲット!!!!!


「ツ抜け」で目標達成である!!!!

重量は10匹で約5kg。
1匹当たり約500g、こちらも前回を上回ることができた。


ちなみに小生よりも一席ミヨシ側に座られたご婦人、小生と同じく初心者だったようだが、後半に向けて尻上がりに調子を上げられ、最終的には小生よりも多くのタコをゲットしておられた。

やはり明石のマダコは初心者にも優しいようである。




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性懲りもなく、2019年3月17日、ガシラ狙いの胴突きで明石海峡周辺に出船である。

実はこの前日の土曜日、仲間内で和田防に渡る算段を付けていたのだが、強風で船止め。

急遽リタックルさんで予約をとり、2週続けての船釣りと相成った。



いかにリーズナブルなリタックルさんとはいえ、2週続けては細君が良い顔をせぬ。

今度こそは大漁旗を掲げて凱旋せねばならないのだ。



という訳でリタックルさんの受付時にアミダで釣座抽選。

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なんと初めての大ドモである。

トモ側から根の上を流していく関係上、ミヨシよりも圧倒的にトモ有利となるのだ。


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ああ、夢にまで見た大ドモからの景色。これを見られる日が来るとは!!


さらにさらに、今回は秘密兵器を投入である。

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天ビンである。


なんだ、胴突きじゃねぇじゃねぇか、と言われたら、「すんません、その通りっす」としか答えられぬ。

本来は胴突きがスタンダードなのだが、どうしても天ビンも試してみたかったのである。



その理由だが
・上針よりも下針に掛かる率が高い
→オモリと同じタナにエサを流した方が効率的
→上針はいらぬのではないか
→むしろ天ビンにして下針を2本同じタナに流すのはどうか
という単純思考である。


胴突きではないので前回使った自作仕掛けは使えぬ。


なので今回はこんな道具達を用意した。

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なんのことはない、天ビンに投げ五目かウキ釣り用の仕掛けを付けただけである。

小生の「何が入ってるか分からない仕掛けグチャグチャ保管箱」から探し出してきた。

正直、いつどこで使うために購入したのかさっぱり覚えておらぬ。




さて出船。

当日は朝イチこそ微風だったものの昼に向かうにつれて強風になり、最終的に西風9mになる予報。

船頭さんも「後になるほど釣りにくいから最初頑張ってや」と発破をかける。


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最初は橋よりかなり西より、いつもよりもかなり沖目を流し始めた。

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さすが大ドモ。

1投目からアタリが出る。

立て続けに3匹ゲットで、2時間もすると上記のような釣果である。
この時点で16匹であるから前回の最終釣果に半分以下の時間で近づいた計算になる。



ちなみに天ビン仕掛けであるが、この時点までは胴突きよりも釣果が良かったように感じる。

単純にガシラへのアプローチ回数が多くなるのとベタ底へ仕掛けを置いておけるのがアドバンテージになるのであろう。


さすが小生である。
考えたことをすぐ実行に移すこの行動力が釣果を伸ばす秘訣であろう。
失敗した時のことを考えぬタダのバカ、という評価は聞かぬフリをする。



だが、ここまで好調だった天ビン仕掛けにも落とし穴が…。


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いつもの松帆に近づき、さらに

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橋脚近くになると船頭さんからアドバイスが。


曰く、「ここらへんは根が相当荒いから、天ビンよりも胴突きの方がいいよ」とのこと。

なるほど、針が飛ぶな、とは思ったがそりゃそうだ。根が深いとオモリと同じタナに仕掛けを置いておいても根に掛かる確率が上がるわな。


という訳で素直に前回使用した自作胴突き仕掛けに変更。


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着実に数を伸ばして、3時間時点で20匹。

しかも結構な型も混じってくるではないか。

船頭さんのアドバイスをすぐに聞くこの素直さが釣果を伸ばす秘訣であろう。
人の言う事に流されるタダのバカ、という評価は聞かぬフリをする。



このあたりから風がかなり吹いてきてなんと西風12m…。

和田防ならタックルボックスが飛んでいくような強風である。


ただ、淡路島周辺釣り船が頼もしいのは風裏に逃げることができること。

今回は西風だったので淡路島東側の岩屋~翼港沖へ移動。

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これが当たりで入れ食いタイムがあったり、強風のため午後便が無くなったため船頭さんがサービスで延長してくれたりとかで

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最終27匹でのフィニッシュと相成った。


小生の船ガシラ最高記録である。



ただ、オマツリも正直多かった。

これは小生も悪いのであるが、トモ側の釣り人は潮下の釣り人とオマツリを避けるため、出来るだけラインを出さないようにしなければならない。

小生…ミヨシ歴が長すぎてアタリを追いかけて仕掛けを長く置きすぎた…。


結果、お隣さんと3回オマツリ…。

ごめんなさい、3回中2回は小生のせいである。

次回もトモに当たることがあれば、「オマツリ0」も目標にしようと誓った釣行であった。





それにしても今回は本当に楽しかった。

数・型ともに満足満足。

暖かくなる前にもう一度ぐらい行きたいなぁ。

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こんなにガシラばっかり狙ってて何が楽しいんだろうか?と自分でも思うくらいだから、家人も当然同じ思いな訳であり、細君などは「いくら高級魚でもガシラは飽きた」と公言してはばからぬ。


そんな家人の意見は横に置き、いそいそと先週末も明石海峡周辺へとガシラ狙いで出船。


ただ今回は明確な目的がある。

前回の釣行で



ハリスがモトスに巻き付いてしまうと紹介した。

その巻き付き現象を回避するのは市販仕掛けでは困難と考え、自作仕掛けを持って臨んだのである。



簡単に書くと



のモトスとハリスの結節部に



こいつをかまし、モトス・ハリスともに号数そのままでフロロに変更、針を



の10号に落としたものを持ち込んだのである。

これでハリスの絡みは無くなりガシラへのアプローチは各段にアップするはず。



という訳で、2019年3月9日、リタックルさんに乗り込んで出船。


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6時半に明石港を出船して

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前回よりも少し沖の明石大橋よりのポイントへ。


早速自作仕掛けを投入。

ちなみに釣座は…

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前回同様左ミヨシである。
※前回は1番席であったが、船が違うので3番席で最前列。


むむむ、やはりクジ運が悪い…。どうしてもトモとは縁がないようである。


しかししかし順調に数を伸ばすことが出来ている小生。


9時の段階で

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この通り。



む、むむむ…

あれ、前回よりペースが遅い…。
どこが順調なんだ。


それもそのはず、当日は潮止まりがあり船がほとんど流されない。

ガシラの胴突き釣りは根の上を流して順じ探っていく釣りだから、潮が速すぎるのも問題だが止まってしまうのも問題なのである。

なので潮止まりの中、これだけ釣っていれば御の字なのだ。

実際に小生の後ろで釣っていた御仁は5匹のみで終了だったし、左の御仁も9匹だった。

なので開始2時間半で8匹釣っていれば良い方なのである。
そう、潮が悪いのだ。決して小生の腕が悪いのではない。きっとそうである。


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その後、松帆寄りにポイントを変えて、

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9時半の段階で12匹、


さらに若干沖に移って、
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釣人家さんを眺めながら

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16匹でフィニッシュとあいなった。


当日の竿頭の方が23匹でおそらく大ドモの方だったと思われる。
トモでは30cm級もあがっており、型と数ともに満足できるものだったのではないか。

ミヨシ側に陣取った釣り人は皆ひと桁だったが、小生だけ16匹と奮闘。
潮・釣座も悪い状況では十分である。


ちなみにハリスとモトスの絡み問題であるが、ハリス自体が撚れている状況はあったものの、ハリスとモトスが絡むことは皆無であった。

これは釣果を伸ばすのに大きく貢献していたと思う。

もし胴突きで明石海峡に出られるのであれば、是非自作仕掛けで臨まれたい。

作り方も非常に簡単なので、ひと手間で釣果が変わることを考えれば全く惜しくない手間である。

ひとつ問題があるとすれば…家で仕掛けを作る際に細君と娘が白い目で見てくることくらいか。


ちなみに当日のエサは…
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左からシラウオ・ハゼゴ・サバの切り身である。

シラウオで釣ったのは2匹、サバの切り身が3匹、残りはハゼゴであった。


シラウオは針持ちが悪いのと付けるのが面倒、サバの切り身は少し大きめに切りすぎた…。
単純に使いやすいハゼゴを付ける時間が長かったのがそのまま釣果の差になったような気がする。


途中で
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ガシラがこのような小魚を吐き出した。
大きさ的にはハゼゴと同じようなサイズである。


マッチザベイトを考えると、細いサバの切り身を使うか冷凍イカナゴを使うのも面白いやもしれん。



ところで…

今年の明石周辺の水温はどうやら11度前後で底を打ったようである。


昨年とは大きく違う今年の水温、このまま徐々に上がっていくのであろうが、昨年との差2度、平均値からでも1.5度ほど高い水温で推移している。

この高水温、釣り師にとっては好材料であろう。

今後の魚の活性に期待である。


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2019年2月17日、明石海峡では初めてのガシラ胴突きに行ってきた小生、何とか船中2番目の釣果を出すことができたが、改善すべき点も色々と見つかった釣行であった。




備忘録的な意味も込めて「ココがこうなればもう少しアタリを拾えただろうに」という事項をまとめておきたい。

明石海峡ガシラ初挑戦の諸兄の参考にもなれば幸いである。

ちなみに明石海峡の胴突きはたかだか1回行っただけである。
その1回の経験だけで書いているので、実際と少々違っても苦情は入れないように。
あくまで備忘録なのである。



①ロッド

小生は
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こちらを使用した。


シマノ 海明 50-210



これの旧型である。

amazonで20,000円を超えている代物であるが、小生はヤフオクでゲットしており数本の竿をセットで落とした中の1本だったので実際の購入代金は不明である。
小生のことなので数本セットで5,000円はしていないハズであるから非常にお得にゲットしていると思われる。

…というか、今回の釣行で適当な竿を探している時に出てきたので存在すら忘れておった…。
つい先日片づけたばっかりなんだけどなぁ…。



そんなことはさておき、海明というのはいわゆるオールマイティロッドである。
逆に言えばどんな釣りでも可もなく不可もなく、という感じ。
若干胴調子気味に設定されており、7:3が魚が掛かると6:4に変化する。


ただ、残念ながら胴突きにはモッタリ感が顕著に出てしまう。
50号負荷で竿がきれいなベントカーブを描くので魚を掛けるというよりも「乗せる」という感じになってしまうのだ。
さらに竿の操作よりもワンテンポ遅れて仕掛けが動く感じがするので、根が深い場所ではどうしてもオモリを引きずってしまう。針が飛ぶ原因になってしまうのである。

逆に底の形状を感知する能力は非常に高かった。
潮が若干緩い中で50号オモリを使ったから、という理由もあるが、単純に胴調子の感度の良さはアドバンテージになる。
実際に根を攻めた結果での根掛かりは一度もなく、オマツリしたときに仕掛けを緩めたせいで根掛かりしオモリをロストしたのが1回あったのみであった。

「掛ける釣り」をするのであれば、欲を言えば8:2ぐらいのバットがしっかりした先調子の竿が望ましいが、小生のようにまだまだ初心者であれば感度がよい胴調子の方が良いやもしれん。


さて、ここで「?」と思った御仁、さすがである。

世間一般の常識では「先調子」の方が感度がよい、とされている。
そりゃそうである。バットが固いということはより振動が伝わりやすいはずだから。

ただ、なぜか小生は胴調子の方が感度がよいと感じてしまう。
これはシーバスやエギングの時もそう感じてしまうので船竿に限った話でもなさそうである。

先日ブログにもした胴調子のトラウトロッドと先調子のメバリングロッドの関係性と同じ理屈である。




ちなみに竿の素材違いによる感度の差はまた別の話。
そりゃ高カーボンロッドの先調子とグラスロッドの胴調子であれば、高カーボンロッドの方が感度が良いに決まっているのである。


ガシラさえ動きを鈍らせる低水温時であれば胴調子で「乗せる」釣りでも楽しめるし仕掛けやオモリのロストも少ないであろうが、水温が上がってくると釣果があがるのは間違いなく「掛ける」釣りである。


小生の感覚に限って言えばコスパの胴調子か、釣果の先調子か、う~ん、悩みどころである。

諸兄が悩んでいる場合は迷いなく先調子を買われたし。



②リール

これはソルト対応の小型両軸リールであれば特にこだわる必要はないと思われる。

小生は
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グローブライドのSKハリケーンを使用した。



少々形が違うがおそらくこちらの商品の仲間であろうと思われる。

例によってヤフオクで落札したので詳細は分からぬが、メーカー名からダイワの別ラインと思われる。


というぐらいリールにこだわる必要はない。PE2号を100mくらい巻けて、50号オモリでドラグが滑らなければそれでいいのだ。


欲を言えば、50mほどの水深から巻き上げることもあるのでハイギア仕様であればよかったのだが、はて、このハリケーンがハイギア仕様なのかどうかすら分からん。

要はなんでもよいのである。



③仕掛け

おそらくこれが一番の肝である。

瀬戸内では初めての釣りだったので船頭オススメの仕掛けを購入しようと釣具店にGO。

目的は


ササメ針のカサゴガシラ仕掛け12号針・ハリス3号バージョンである。
パッケージに「堤防」と書いてあるが、これで間違いない。
なるほど、180cm前後のショートロッドを使うのであれば船用のロング仕掛けよりも全長の短い防波堤用を使うのもアリである。

ただ、amazonにもなければマックス三宮にもない…。9号以下は比較的置いてあるのだが12号がないのだ。

仕方がないので



こちらをエイト玉津で見つけたので購入した。
10号針・2.5号ハリスであるが何とかなるであろう。

苦労して仕掛けを揃えて臨んだ当日……なんだリタックルさんで売ってるじゃねぇか…。
まぁ、せっかく買ったんだし10号でやってみよう。


…この小生の相変わらずのいい加減さが、今回ばかりはどうやら大正解だったようである。



小生の背中に陣取っておられた常連さんは自作仕掛けだったので詳細は不明だが、他のお客さんは皆12号針仕掛けを使っておられたようす。

有利なトモのお客さんより、圧倒的に不利なミヨシの小生の方が釣果がよかった訳は単純に針掛かりの差だと思われる。

根にトモから入っていく以上、トモから魚にアタックしていくことになるが、トモから順に「あれ!?」とか「うわっ」とか聞こえてきて最終的に小生の竿が「ググググッ」というパターンが少なからずあった。

要は活性が低い低水温時なので針まで口に入れずエサだけ咥えている状況が多発していたと思われるのだが、小生が一回り小さい10号を使っていたため思わず針まで一緒に飲み込んだものと想像している。

実際は違う要因かもしれぬが、トモ側のお客さんと小生の違いがそこだけだったので、おそらくこれが原因のはずなのである。


ちなみに…市販仕掛けの悲しさで、12号は3号ハリスなのだが10号は2.5号ハリスに落ちる。

2.5号ハリスでも強度自体は十分なのだが、問題は「ハリ」。
針ではない「ハリ」である。

細いがゆえに柔らかすぎて明石海峡のような潮の速い海では幹糸の回転よりもハリスの回転が速く、結果、幹糸に巻き付いてしまうのだ。

もしくは仕掛けを海底に降ろす際、オモリが回転してしまい、追随してハリスも回転し、結果仕掛けが海底に届いたときには幹糸とハリスが合体、なんてことになっているのやもしれぬ。

こればっかりは海中の状況を見ていないのでなんともいえぬ。



どちらにせよ、ハリスの長さがゼロになってしまい刺し餌が幹糸にくっついてしまう状況が起こる。

こうなればアタリもクソもない。単純に釣れなくなってしまうのだ。

3号ハリスであれば各段にハリが出るためある程度抑制できると思うのだが…。


という訳で次回釣行用に用意したのがこちら。

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いわゆる「からまんビーズ」である。



要は幹糸の回転とハリスの回転をお互い干渉しないようにすればいいだけなので、間に回転ビーズを噛ませばよいのである。

しかも自分で作ればハリスの硬さも調整できる。
針とラインのバランスはさておき、10号針に3号ハリスどころか4号ハリスあたりを巻くこともできる。


ふふふ、これで次の釣行は竿頭確定である。



④オモリ

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根を攻める釣りでは画像のような棒オモリを愛用している小生、今回も棒オモリを投入した。

経験上、六角オモリよりも根掛かりが少ないように感じるからである。

ただ、同船していた常連さんは六角オモリであった。

う~ん、単純に腕の差やもしれん。

なんせ50号であれば問題ないので好みで使い分けるがよろしかろう。




という訳で以上が小生なりのタックル検証である。

人それぞれ拘りがあるのは当然なので、乗る船の最低限のルールは守りつつ、遊べるところは遊ぶのも面白いぞ。

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